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2007年8月25日 (土)

夏の「魚三昧」

その1。
 お盆前に、小泉武夫先生の「酒肴奇譚」を読んでいたら、「カツオのみそ漬けが日本酒に合う」という一節が。すると、なんとその翌日に、「カツオの切り身7枚入り・398円」の「半額シール!」に出会ってしまったのである。これはやるしかない。みそを酒少々で溶いて切り身に馴染むようにして、タッパーにつけ込む。翌日から、グリルでコンガリ焼いて肴&オカズにし、約2週にわたって賞味した。残ったみそ床は、千六本のみそ汁にしてすっかりいただいた。

その2。
 ブラジルに長く住んでいて、最近帰国し、現在札幌に住んでいる大学時代の友人がある。ほとんど20年ぶり位に電話で話したが、声は全然変わっていなかったなぁ。話しているうちに、「なにかうまいものを送ってやる」という。電話のあと二、三日して、帰宅すると宅急便の不在票が。さっそく連絡して、来てもらうと・・・。届けられたのは、1メートルはあろうかという、細長い箱。
Photo(当ブログ初の写真ですな)
 なんと、時鮭の半身の冷凍である。さすが北海道! そして、友人の「うまいもの」へのこだわりと、心遣いが、ひしひしと伝わってくる逸品である。うちの小さな冷蔵庫には収まりきらないので、早速切り分け、いつも野菜をたんまりいただく英語の先生と、いつも上等のお米を頂戴している塾頭にお裾分け。受け取った明くる晩に一切れ焼いて肴&オカズにしたが、なんともいえない上品で豊かな脂の乗った身に、大感激。もったいなくて、おいそれとは食いきれない。だいじに少しずつ賞味すべく、冷凍庫に眠らせてある。勿論「氷頭」も! 紺ちゃんありがとう。

その3。
 前回の記事のとおり、お盆に東京に帰ったのだが、その際、上の弟が伊豆へ遊びにいったおみやげの干物をくれた。鯖の片身と鰺の開き各一枚。福島に戻った翌日と翌々日、さっそく焼いて夕食の膳に。鯖は、脂のノリ、そして干し加減が申し分ない。トレトレの鯖をすぐにさばいて、干しあげないとこうはいかない。さすがに伊豆ならではの干物である。鰺は、あっさりほっこり。夕食にしたのだが、これはやっぱり「海辺の旅館の朝飯」で、二日酔い野郎に思わずゴハンをお代わりさせてしまう癒し系の味である。頭から尻尾から中骨からゼイゴまで、パリパリ噛んで、不足しがちなカルシウムを補給させてもらった。ごちそうさまでした。

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