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2008年5月30日 (金)

船場吉兆の敗因

かの船場吉兆が廃業した。
もったいないという気持ちはわからなくもないが、お客への「使いまわし」は、商売の見識を疑われて当たり前だ。
もう少し見渡すと、突然の如く、世界的な食糧危機が問題になりつつある。そういうなかで、こんな船場吉兆のような問題も起こる。この相反する如き問題の解決策はあるのか。
キーワードは「自家消費」「地産地消」だ。外に出せないものは、堂々と自分達で喰っちまえばいいのである。そこへ変に見栄を張るから、結局「暖簾にあぐらをかいてた」ことになってしまうのだ。
かつて「お下がり」は、当たり前だった。私は長男だが、親戚に年上の子がたくさんいたので、「お下がり」はたっぷり回ってきたし、さらにそれは私の弟たちへと回されて行った。
ところが、最近はその手のものは、フリーマーケットやリサイクルショップで、堂々と値札を付けて売られていたりする。
わかるけど、わかるんだけど、なんか変だ。
お客様の「お下がり」を、喜んで持ち帰れることもなかったろうし(不正の原因にもなるので)。理由を思えば複雑である。しかし…。

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