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2008年9月13日 (土)

市内「三大温泉」ようやく制覇!

身近に名所があっても「いつでも行けるし」と高をくくって、なかなか足が向かないものである。
活火山、吾妻連峰に抱かれている福島には、全国的にもかなり名高い三つの温泉地がある。すなわち、飯坂、土湯、高湯。
飯坂は福島盆地の端にあるから、街中や周辺の住宅地からのアクセスが易しい。かつての移住当時、公衆浴場の料金がたった100円だった頃はバイト帰りに湯冷めもものとせずバイクで立ち寄ったものだ。今は200円になってしまったので(それでも一般のお風呂屋さんの半額以下なのだが)、なかなか勤め帰りに立ち寄りしがたくなってしまったけれど、関東からお客が来たときに何といっても行きやすいので、定番「鯖湖湯」、通には「八幡の湯」を楽しむことに決めてある(さらに通なら「切湯」かな)。
他の二湯は、かなり山の中だから、訪ねるのにはそれなりの気合が必要である。昨年の春先、自宅の風呂場の改修工事があって、一週間風呂場が使えなかったことがある。土湯はその機会を見て行ってきた。本当は温泉街の真ん中、橋のたもとの200円で入れる公衆浴場を目指したのだが、近くに駐車スペースが見つからず、止むなく、R115の温泉街入口から少し登った「サンスカイ土湯」へ。これで一応、土湯をこなした。
残るは「高湯」。市内随一の硫黄泉だから、普段の日に入りに行くのはチト勇気が要る。で、この三連休初日に存分に堪能してこよう、と思いついた。
高湯温泉観光協会の運営になる日帰り温泉施設「あったか湯(入浴料250円)」は、普通沿道にありそうな看板は何もない。それもそのはずで、不安に駆られながら急坂のワインディングを登っていると、街道脇左手にいきなり現れる。連休だからか、駐車場整理のおんつぁまが、蛍光イエローのジャンパーにニンジン棒という出で立ちで現れたので「お、ここか!」とわかる仕掛。ところが生憎、施設前のPは満車。上り坂のカーブの途中に強引にハザード焚いて停車するのもイヤなので、そのまま前をやり過ごす。するとすぐ前に出てくるのが、足湯のある温泉公園。脇に駐車場があるのだが、ここは温泉街の旅館のスペース。でもちゃんと小さな標識が出ていて「温泉公園とあったか湯をご利用の方は300m上の駐車場を…」と書いてある。なるほど300m「先」ではない。ずいぶん急な登りである。
駐車場満車を見て「まさか芋洗い状態か?」と危惧したけれど、さすがに混雑は否めないものの、文字どおりの「裸のスキンシップ」までは行かないレベルで、そこそこくつろぎ、湯治気分を楽しむことができた。上がった頃には、施設前Pにもちらほら空きが見えたから、もう少し遅い時間帯にしたほうがよかったかな。でも、時間を前倒しできるなら、少し余分にお金をかけて、玉子湯へ繰り込みたいな。
一応これで三大温泉制覇。でもまだまだ訪ねてみたいマイナーなお湯もある。温泉だけではない。福島の街中で今や唯一になってしまった銭湯「つるの湯」、うちから至近のあぶくまクリーンセンターのお風呂も。

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