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2009年2月16日 (月)

冬になると欲しくなる、蒸留酒

春夏秋は、日本酒、ワイン、ビール、紹興酒と、ほとんど醸造酒にしか手が伸びないのだが、寒い冬になると、きつい蒸留酒が恋しくなる。
昨冬は「北京アルコード」という58度の酒を市内の酒専門スーパーで発見。折しもオリンピックの開催年であったから、話題性で仕入れたようだが、どうやら普通の日本人(福島人)にはチト馴染みにくかったと見えて、私は何度かレジへと携えたものだが、程なく棚から姿を消してしまった。誠に惜しい。
この冬は「ウイスキーが呑みたいな」という、そんな誘惑から始まった。いつも年始に泊りに行く友人が「サントリーローヤル」をご馳走してくれたのがきっかけらしい。久々にウイスキーなど口にすると、やっぱりウマイのですなぁ。
福島に戻ってから「サントリー・角」「バランタイン」「サントリー・白州50.5度」、ここでちょいと指向を変えて「琉球泡盛・請福・30度」を堪能。
昨日までのバカ陽気と打って変わって、今夜の福島は吹雪。
家にはハードリカーが切れている。「いつもの安合成酒でいいや!」と思いつつ、酒屋に寄ればまた誘惑が…。しばらく悩んだ挙げ句、カゴに入れたのは、いつもの「合成・朝日桜」と、1リットル1180円也のバーボン「T.W.Samuels」。バーボンなんぞ口にするのは、もう15年位前、マツダの仲間と散々呑んだ「フォアロゼ」以来だ。
瓶の口をあけて、一口含んで驚いた。まぁ、その軽快なこと!
フォアロゼと、それを呑んでいた店の景色まで思い出させてくれる、花のような香りと、スイスイイケる軽さが相まって、私、今夜も撃沈するのであります。
今夜は吹雪、明日は早起きせねばならんが……。ん〜、もう一杯!

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