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2009年10月 9日 (金)

カネがないからと…

カネがないからと…
しょぼ〜ん、とした気持ちになるのが、いちばんいけないのだそうで、そういうときこそ、ちょっとした贅沢をして、オノレを奮起させるのが、貧乏の脱出方法だそうで…。若かりし頃にそんな「貧乏脱出法」を聞きかじってしまったゆえに、貧乏スパイラルから抜けられないワタクシ。確かに一理あるけど、これが我が身に染み付くほどになってはイケマセン(苦笑)。
今日は給料日。先月の少々の残業と「伝家の宝刀」のおかげで、若干の余裕。だからって、余計に現金おろしちゃ、いけない…。
行きつけの酒ショップで、ず〜っと気になってた、コレを、カゴに入れて来ちゃうんだから。
ニッカの「宮城峡」。先月乗った仙山線の車窓から見えた、煉瓦づくりの蒸留所で醸されている。しかも「余市」のお試しミニボトルのオマケ付ときたもんだ。

酒に親しみはじめた二十歳の頃。出会ったのが、川又一英氏・著「ヒゲのウヰスキー誕生す」という本。サントリーウイスキーの基礎を築き、ニッカを創業した、竹鶴政孝翁の一代記。「本物のウイスキーを日本で作りたい!」という思いを、長年を費やして、ついに実現したという「男のロマン」を地で行った一生に憧れたなぁ。ウイスキーを口にする機会があったら、必ず「ニッカ」に決めていたっけ。輸入モノなんて、馬鹿馬鹿しいほど高くて、別世界だったし。
で、就活のしょっ端に、ニッカに書類を送ったら、ものの見事に「三件半」をいただきましたけど。

ちょっとクセのある「宮城峡」が、冷え込みつつある空気の中、ワタクシをお腹の中から温めてくれています。

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