メガネは〜顔の〜一部です♪
瞳の焦点が合ってない、ひどい表情だぞい!≫自分(笑)。
眼鏡生活30年+α。一度「コンタクトにしてみよう」と思い立って、大枚はたいて作ったのはいいけれど、結局一度も自分で入れることができずに、見事挫折したこともある。
だから、眼鏡は手放せないと思っていたら、この頃そうでもなくなってきた。会社で細かい原稿を読むときや、新聞を読むときなんか、むしろ眼鏡、邪魔なんである(苦笑)。
もうひとつ。それは「高座で眼鏡はどうなのだろう」ということ。
昨年初めてお会いしたY師、S師、ともに高座姿は「裸眼」だけど、普段は眼鏡をかけていらっしゃる。仲間内でも、日常は眼鏡顔なのに、高座では外す方が多い。先日、ゲスト来演のKさんもそうだった。
もちろん、プロの噺家さんで、眼鏡顔をトレードマークにしている師匠方も少なくはないですが……やはり、新作派や、上方に多いような気がするのは気のせいかなぁ。
明日の「元気寄席」、眼鏡をはずして上がってみようか。今までとは違った境地が見えるかな。
でも、噺の根幹が、ぼやけませんように!
| 固定リンク | 0
コメント