一ヵ月ぶりのご無沙汰でした
近頃、色々あって、図書館を渉猟する時間がとれない。ワタクシ、アルコール&ニコチン以上に「活字中毒者」なので…、これは辛い。
この間の大雪の前の夕方、久々に県立図書館に寄れる時刻に仕事が終わったから、嬉々として駆け込む。いの一番に捜し求めたのが、この本「日本のめん食文化の1300年」。
一月ばかり前に、一度借り出して読み始めたのだが、最近とみに読書ペースが落ちていることもあって、読了できないまま返却…。おまけに年度末の多忙期がやってきて、図書館の開いている時間に仕事が終わらず……。ようやく一ヵ月ぶりの再会。
読みすすめていたら、懐かしい店の名が出てきた。埼玉・所沢の「甚五郎」。
何度か誘われて、出かけたっけ。
もちろんウドンが美味いのは確かなのだが、ここは実は、お酒も…。
「久保田」を置いていて、いつだか、仲間内で呑みまくって大騒ぎ、店中のヒンシュクを買った憶えがある。
それでもって、クルマ転がして帰ったのだから、ムボーというか、太平だったというか…。
あの時は、タンドーのオッサン連れて、村山神明ネオライフに帰ったのかな。そこらへんは、どうも記憶が定かでない……。
また、甚五郎で飲み食いしたいなぁ。
その際は“祥っちゃん”、ハンドルキーパーよろしくねッ!
ところで、タイトルにしたセリフのご本人、玉置宏・横浜にぎわい座館長が他界されて、約一月。かつてのわれらがFM-Chinに「ふくしま平成ラジオ寄席」があり、そして今の“裁落亭とんぼ”があるのは、玉置さんのお陰が小さくありません。感謝……そして、合掌。
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