そして、猪鍋
お相手の“煎じ薬”に選んだのは「栄川・秘酎」。
親元の近くではもちろん売ってないので、福島から担いできました。
会津の「酎(誅)」で、山口県・すなわち長州の「猪(志士)」を喰おう! という(笑)。
別名「牡丹鍋」というので、あまり美しくはありませんが、牡丹の形に盛り付けてみました。
ここのところの「実地演習」が実り、家族にも好評を博しました。猪喰って、馬勝った!
それはいいけど……、噺の「二番煎じ」の方の稽古はどうなってんだい(^^;!?
さてさて、本年一年、当“卓的食卓”ならびに“裁落亭とんぼ”にお付き合いをいただき、誠にありがとう存じます。
明年もよろしくご贔屓の程、お願い申し上げます。
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