漫画と落語・3
……続き。
【しかし、こういう日記的ブログは、こんなふうにシリーズにしてはダメらしい、少なくともワタクシの場合は。
かつて「ノートに鉛筆」の日記に何度かチャレンジしたけれど、ちょっとしたイベントがあると、一晩ではとても書き上げられず(様々起こった出来事、それに対する感想など、端折らず全て盛り込まなければ気が済まなかったのだ)、そのうちに、とある一日の出来事に毎晩付き合うのに飽きてしまい、結局放り出してしまう……というのが、毎度のパターン。
実は、当ブログの初期にも、全く同じことをやらかしたので「空白の一年」があったりする(そんな奇特な人はないだろうけど、興味のある方はバックナンバーを繰ってみてくださいな……)。】
閑話休題。
漫画と落語である(と、ここで突然、シバリョー口調)。
落語にハマる以前のワタクシは「漫画」にハマっていた(「鉄」は、別格として……)。漫画以前にテレビアニメだったかもしれない。
「ハクション大魔王」という、タツノコプロ制作の、ドタバタ爆笑アニメがあった。毎週楽しみに観ていたのに……。
年末だったか年度末だったか、定かではないけれど、魔王とアクビ姫の父娘に、突然「魔法界」からの召喚命令が下る。それは絶対で、魔法界にルーツを持つ魔王とアクビは、それに逆らうことはできない。
しかし、人間界に暮らし、人間の世話になり、その気持ちが理解できるようになった魔王とアクビ。何も云わずに突然失跡しても構わないはずなのに……。彼らには、それは、できなかった。
おのずと気持ちが沈む。それを見とがめたカンちゃんに、魔王は、事情を打ち明ける……。魔王とアクビの存在を、一面では迷惑がりながらも、ともに楽しく暮らしてきた人間界の面々は、魔王父娘召喚を、懸命に阻止しようとするのだが……。
魔法界の長老の呪力で、魔王とアクビは壺の中へ閉じ込められ、壺ごと魔法界へと連れ去られようとする。カンちゃんたちは、寝ずの番をしたり、手近にコショウを置いたりして、万全の対策を取るのだが……。魔法界の長老の力には逆らえず、魔王とアクビを閉じ込めた壺は魔法界へと去って行く……。
それまでの、爆笑に彩られた、たいせつな時間、ともに笑いあった仲間が、ワタクシの目の前からもぎ取られて行く……。
それが嫌で、嫌で、悲しくて、泣き叫んだ。幼い頃のことだけれど、はっきり憶えている。
「オマエ、あれ観て泣いたよな」というのは、40年近く経つのに、未だに家族の語り種だ(苦笑)。
……おやおや。
またまた話が脱線しまくってしまったぞい!
今回の始めに書いたけれど「長編」はワタクシ、書くのが苦手。それで脱線ばかりしてしまうのかもしれないけど……。
いい加減、次は、結論付けて、締めにしよう。
……我ながら呆れつつ、まだ続く……。
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