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2011年5月20日 (金)

鯖のムニエル

鯖のムニエル
ここの所の夕食。肉料理が続いた。魚が食べたい!
ただ、サッパリ残業がないから、勤め帰りの買い出しで、値引きシールになど、まず出くわさない。特にお刺身なんて到底期待薄。だからって定価で買う余裕も気持ちもないし。

そんな中、今日は生鯖の切り身の半額が!

刺身じゃなくてもいいやと思ってカゴに入れたが……今夜、我が家には、そろそろ喰い切らないとまずいニラがある。お肉コーナーへ回ると……殊の外、豚レバが安い。これはやっぱりレバニラでしょ、と。
♪鯖の切り身を、レバのかわりに元へと返す……。
あ・さて、あ・さて……♪


ひと通り店を歩き回り、週明け迄の食料をゲット、レジに並んだ。ところが……次の番まで進んだところで「……ん〜、やっぱり魚にしょ!」と突如気が変わり、オモカジいっぱ〜い! 
魚売場へ舞い戻る。さっき一旦ワタクシがカゴに入れた、ふっくら太った鯖は……もう既にそこにいなかった(T_T)けど、まだ半額の鯖は残ってた。それを改めてカゴに収める。
♪鯖が再び、お目にとまれば、レバはきちんと元へと返す。
あ・さて、あ・さて……♪


実は鯖一尾分となると、ひとりの夕食には多すぎる。半身はムニエルに、あとの半身は明日の夕食用に味噌煮に仕立てた。そんなこんなで、今夜は一時間をはるかに超えて、台所に立ってた。

この「鯖ムニエル」、ワタクシのレパートリーの中で、数少ない母譲りのもの。
最初の料理の手ほどきこそ母にしてもらったけれど、毎日料理をするようになったのは、生家を出てからだ。だから、ワタクシと母の料理作法は相当に異なる。生家で共に台所に立ったりすると、お互いイラつくので、最近はどちらかに任せきるのが、暗黙のコンセンサスだ。

今回の「鯖ムニエル」は、どこでどうして覚えてきたのか、母の定番メニューのひとつである。

【作り方】
1・鯖の切り身に塩・胡椒を振る。
2・1に小麦粉をテキトーにまぶす。
3・2を、熱して油を敷いたフライパンでこんがりと焼き上げる。
以上!

なぜ、こんな料理をしげしげと作ったか、母に聞いたら……
「だって、鯖って、安くていいんだけど、ほかの料理法だと面倒臭いんだもん!」と宣う。
さすがは、財政豊かでない中、ヤロ餓鬼三匹育てた母である。下手に作り込む必要はなし、失敗も少ない(確かに単なる“塩焼き”よりも、生焼けや黒焦げのリスクは相当小さい!)。しかも、ゴハンに合う。

それで「ムニエル」なんて云ってるけれど、傍らには醤油を掛けた大根卸しが必需品なのだ。

これ、魚なら何でもいける(ひょっとすると厚手の肉類にも)、簡単お薦めレシピ。お試しあれ。

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