« 23日は、仙台へ。 | トップページ | ダンシがシンダ »

2011年11月27日 (日)

23日・仙台、夜の部

「よめごや」さんがひけて、清生さんに仙台駅まで送っていただく道すがら。
同乗の、あやめさんから「とんぼさん、ちょっと呑んでくかい?」と、有り難いお誘い。
「よめごや寄席」終演後のワタクシの開口一番が「打ち上げはないの?」(笑)。“罹災証明タダ高速”じゃなくてバスにしたのは、よめごやさんに駐車場がないこともあったけど「呑みたかった」から、もあり……。

あやめさんが連れていってくださったのは「仙台ほでなす会会長・清川波之丞師匠」が営む居酒屋「石」。あやめさんは、その“ほでなす会”副会長。

波之丞師匠は、その日逝去が発表された談志師匠を、初めて仙台に個人で招いて落語会を開いたかた。そして自らも「ほでなす会」を率いて高座に上がるという、大御所。

あやめさんに紹介をしていただいて……
「へ〜、福島でやってるの。何か団体に入ってるの?」
「はい“福島素人落語の会”というので、やってます」
「へぇ〜“素人”って、堂々と名乗ってるんだ。お前さんの名前のワケは?」
「はい、これこれこういうわけで……」
「へぇ〜。“素人”だねぇ」

師匠、鼻で笑う。

師匠、あやめさん、ワタクシで、まずは談志師匠に献杯……。

ややあって……
師匠「ところでさぁ、“転失気”って、どうやって下げる?」
ワタクシ「あの、ワタクシは今演らないんですけど、周りの仲間は、和尚が珍念を呼んで雷を落とすと、珍念が“屁とも思いません”って、やってます(……山形の佐と吉さんの噺、聴いたばかり)。でも、ワタクシが昔憶えたのは、和尚が“どちらも過ぎるとブーブーが出ます”と言い訳する形でした……」

ここから、それまで木を鼻にくくるようだった師匠の様子が一変。どうやら関門をクリアできたらしい。

そこへ、ほでなす会、三羽目の烏(失礼!)、勇家とんびさん、登場。
……そうなるともう、帰りのバスの時刻なんかなんのその、4人で落語談義に花が咲き……。

うっかり「チェイサー」を頼み忘れたワタクシ、例によってヘベのレケレケ、挙げ句の果てに、師匠のお店を退散するとき、階段で派手にスッ転がり……。

つい2〜3時間前に、初めてお会いした、とんびさんのお宅にお世話になることに……。

まったく以て、恐縮至極!


それにしても、翌24日が、朝からきっちり職場に居なくちゃならない日で、良かった……。

波之丞師匠、あやめ兄さん、とんび兄さん、これに懲りず、今後、こんなナマイキで情けない“とんぼ”とお付き合いいただけたら、これほどの幸せはありません……。


さてさて……福島へ“朝帰り”。駅のバスターミナルで、自宅へ向かうバスを待ってたら……目の前に停車した仙台行きのバスの車内に、なんと、小染姐さんが! 手を振ったら気付いてくださって……程なく「どうしたの? これから仕事?」と、メールをくださった。「いえ、実は……」

姉ちゃんにイタズラを見つかっちゃった弟のような、後ろめたい気分を味わったのでした……。

ひとまず、「完」!

|

« 23日は、仙台へ。 | トップページ | ダンシがシンダ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/112211/53349478

この記事へのトラックバック一覧です: 23日・仙台、夜の部:

« 23日は、仙台へ。 | トップページ | ダンシがシンダ »