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2011年12月26日 (月)

24年前のクリスマス

クリスマスのイブだったかその日だったかどうだか、記憶は定かではない、でも少なくともその直前の、まだ天皇誕生日じゃなかった日の辺りか、24年前の、そんなある日。
悪友NとTがやってきて「例の店に、行くぞ!」と誘う。

ワタクシ大学3年生、Tは1年生、Nは社会人だが、鉄道員という職業柄、遊ぶ時間には困らない。しかし、ケータイなんてまだ身の回りには影もカタチもなかったあの頃、どうやって連絡しあってたものやら。

オヤジのフェローマックスを借り出して、向かうは村山「ネオ・ライフ」。

上下多摩湖の突堤を渡り、一面の茶畑の中をクネクネ走って到着。恐らく、手ぶらではなかったはず(笑)。

そして、タンドーのオッサン(といっても、当時33歳!)に、初見参。

しかし、まさか、ここまでオッサンに翻弄……モトイ、師匠に世話になることになろうとは(笑)。その時は、夢想だにできなかった……。

「夢というものは、持ち続けていれば、必ず叶う」。これはワタクシが、常々感じていることであり、そして、自分を勇気づける言葉。

今朝ワタクシは、職場の全体朝礼のスピーチ当番。お題は「自分の夢」。社会人落語のちゃん平さんの話題などもからめながら、この「夢は、持ち続けていれば、必ず叶う」を、メインテーマにした。
自らの勇気をも、奮い立たせるために。


夢、希望。
持ち続けて、明日へ向かおう。

なんて……

こんなふうに前向きになれるのは、もう24年の付き合いになるオッサン、モトイ、師匠のおかげだね。
そして、師匠との出会いをお膳立てしてくれた、悪友NとT……大きに、ありがとう。

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