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2011年12月30日 (金)

寄生虫

寄生虫
モトイ、帰省中。
東京駅の丸ノ内口へ出てみました。赤煉瓦駅舎の南ドームです。

しかしまぁ、人、人、人、人……人込み苦手なので、さっさと実家へ退散!
夕方忘年会で、また神田まで出てくるんですけどね。

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2011年12月29日 (木)

年賀状

出さないでいた期間がずいぶんあったから、一時期は一桁前半しかもらわなくなったこともある。
でも、福島へ来てから、殊に落語を再開してから、交友が広がったり戻ったり、去年は40枚、今年は50枚、人様の年賀状制作の合間を伺って、チャッカリ自分のも印刷してきた。


半分以上が「落語つながり」。
これはちと、ややこしい。普段、本名では呼びあってない人たち。でも、まさか表札に、芸名なんか、書いてないだろうし……。
改めて、過去の資料を引っ繰り返して本名を調べるんだけど……。
相変わらず部屋の中がとっ散らかってるから、なかなか一筋縄では、出てきはしない。
また、震災発生直後のキビシイ時に、救援物資を送ってくれた人にも、お礼を兼ねて出したいのだけど、その頼りは「宅配伝票」。これも見事に、部屋中に散乱してるし……。

日常から“整理整頓しておけ”なんですが、ね(苦笑)。

何とか40枚、書き上げて、中央郵便局へ投函してきました。

「来ると思ったのに来ないじゃん」、そして「オマエなんかからもらわなくていいのに」という苦情、ごもっとも……。

後者のかたは、そのまま放っといてくださいな。

前者のかた……申し訳ありません。でも、まだ10枚、予備があります。福島へ帰ってきてから書きますので、ちょっと遅くなりますけど、ご住所をワタクシ宛、お知らせくださいませ……。

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2011年12月28日 (水)

仕事納め!

仕事納め!
この一年、遅刻1(出勤途上でオカマ掘られた)、病欠1(親愛なる?ZFくんと久々の再会)、震災自宅待機1週間(その間、町内の震災対策本部詰め)。ともあれ、おかげさまで無事、勤めおおせることができました。
とはいっても、こんなの、まともな勤め人には当たり前のこと。だ〜れも褒めちゃくれません。
だから、せめてワタクシ、自分を褒めてあげたいな(……なかなか懐かしいですね、このセリフも)。

そこで、ご褒美……「今日は“値引きシールの付いてない”お刺身買ってよし!」

セコイ、セコすぎる(笑)。おまけにターゲットが、写真の刺盛。この中身でこの値段は、定価でも決して高くないんだけどね。

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2011年12月26日 (月)

24年前のクリスマス

クリスマスのイブだったかその日だったかどうだか、記憶は定かではない、でも少なくともその直前の、まだ天皇誕生日じゃなかった日の辺りか、24年前の、そんなある日。
悪友NとTがやってきて「例の店に、行くぞ!」と誘う。

ワタクシ大学3年生、Tは1年生、Nは社会人だが、鉄道員という職業柄、遊ぶ時間には困らない。しかし、ケータイなんてまだ身の回りには影もカタチもなかったあの頃、どうやって連絡しあってたものやら。

オヤジのフェローマックスを借り出して、向かうは村山「ネオ・ライフ」。

上下多摩湖の突堤を渡り、一面の茶畑の中をクネクネ走って到着。恐らく、手ぶらではなかったはず(笑)。

そして、タンドーのオッサン(といっても、当時33歳!)に、初見参。

しかし、まさか、ここまでオッサンに翻弄……モトイ、師匠に世話になることになろうとは(笑)。その時は、夢想だにできなかった……。

「夢というものは、持ち続けていれば、必ず叶う」。これはワタクシが、常々感じていることであり、そして、自分を勇気づける言葉。

今朝ワタクシは、職場の全体朝礼のスピーチ当番。お題は「自分の夢」。社会人落語のちゃん平さんの話題などもからめながら、この「夢は、持ち続けていれば、必ず叶う」を、メインテーマにした。
自らの勇気をも、奮い立たせるために。


夢、希望。
持ち続けて、明日へ向かおう。

なんて……

こんなふうに前向きになれるのは、もう24年の付き合いになるオッサン、モトイ、師匠のおかげだね。
そして、師匠との出会いをお膳立てしてくれた、悪友NとT……大きに、ありがとう。

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2011年12月25日 (日)

AOZ寄席・クリスマスナイト

色々あった今年……、年内ラストのアオウゼ寄席でした。

根多帳
 おそら「金明竹」
 ツイ輝「松竹梅」
 平三「紺屋高尾・6分バージョン」
 すゞめ「掛け取り」
 小笑 漫談
 いさん「芝浜」

 ・音響 とんぼ

大入叶!


雪がちらつく中、いらしていただいたお客さまに、感謝。しかも、開演前などに「こんにちは〜」とお互いあいさつできる、顔馴染みのお客さま、多数! ホント、有り難いです。
ぜひ来る新年も、宜しくご贔屓のほど、お願い申し上げますですm(__)m。

さて……そんな立場にない上に、自分の芸は棚上げしての、本日袖からミタ、雑感。

おそらさん。う〜ん、どう聞いても某国営放送口調。聞きやすいんですけどね。NHK(あ、云っちゃった……笑)の「しゃべりの教育」が、いかにキビシく徹底したものなのか、が、判ります。
しかし「金明竹」の後半だけとは、また、チャレンジャーだなぁ! ワタクシも今、上方弁絡みの噺を稽古してますが……。難しいですよね。
池田の予選会場でご一緒だった、春木さんにお会いする機会がありましたら、よろしくお伝えくださいませ。

ツイ輝兄さん。……恐らくご自分でも、今日の出来はお判りだと思いますけど……。単純な噺なんだけど、むしろそれ故、難しい……。
でもこの噺、兄さんならではの特性を活かせるレパートリーだと思うのですよ。松つぁんがまだまだおとなしすぎるし、梅さんはもっとハチャメチャな粗忽者でいい。
もっと図々しい松つぁん、単純で芝居がかったことの好きな竹さん、ひたすら粗忽な梅さん……大丈夫、みんな、兄さん自身にありますぜ(笑)。

平三くん。「I love youと云う言葉が……」とキタところで、腕時計を外して、尺取りしちゃいました。見事、6分以内! すごい! しかも「紺屋高尾」という噺のどこをあなたが好きなのか、しっかり伝わって来ました。でも、だから……
わずかでも、もう少しそこへ力点置いてもいいかなぁ、と。
ワタクシは(ワタクシだけかもしれないけど)平三くんの高尾で、清蔵がひたすら「アイアイ」と高尾に返事をするシーンで、いつも胸が熱くなる……。あそこは欲しいなぁ。

すゞめ姐さん。久々に元気な高座、楽しみました! AOZのお客さまも、みんな待ってましたよ! AOZですゞめ姐さんの落語にアオウゼって、みんな思ってますから。上方弁もなかなか板についてました!

小笑兄さん。「AOZが一番キビシイ」とおっしゃってましたけど、今日は一際厳しかったですね。お客さまに先にオチ云われちゃったり(笑)。「漫談は同じ会場で同じネタ使えないからなぁ」とおっしゃいますが、そんなことはないと思います。ややま先生と、松太郎兄さんから、その辺りは盗みましょうよ。
大丈夫、芸人社会は「盗む」のが美徳ですから(笑)。

いさん師匠。
「芝浜」……落語を演じる人なら、憧れの演目。久しぶりのライブの「芝浜」、たっぷり堪能いたしました。でもきっとまだ発展途上なんですよね……。年明けに共演させていただく際の高座、そして来年末、再来年末……もっと磨きのかかった「いさんの芝浜」を拝見できることを、楽しみにしております。

再び「そんな立場にも地位にもないけど云いたい放題」。

皆さん、モッタイナイなぁ。
もうちょっと「間」を、取りましょう。
AOZのお客さまは、皆さん、落語や、我々が好きで、通ってくださっていると思うのです。
「ここが笑い所」で、ちょっと苦しいけど、こっちは、ひと呼吸我慢する。すると「ニンマリ」→「プッ」→「ワハハハ!」に発展する……。

但し、お客さまの思考の余地を剥奪する「テンポ良く、詰める」間が必要な演目もあれば、お客さまの想像を膨らませる「たっぷりの」間が大切な演目もあり……。

一筋縄じゃ行かない。

だから、おもしろいんだね。

人の振り見て我が振り直せ。
ワタクシも、もっと精進します。

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2011年12月20日 (火)

クリスマスも、落語!

クリスマスも、落語!
今度の日曜日、25日夕方6時。AOZ寄席「クリスマスナイト」開催です。

“オマエさんは出ないのかい”って? そう、残念ながら高座には上がりません。

でも、会場には、いますよ。

今、密かに、ちょっとした「サプライズ」画策中。ま、たいしたことじゃありませんけど……。

25日の夕方は、ぜひAOZへ、お運びを!

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2011年12月17日 (土)

道中付け

道中付け
次の高座の予定は、来年1月15日。
ネタ出しで臨む「らくごのくに」。

ワタクシの演題は、恐れ多くも「御神酒徳利」……。
という話をすると「道中付けまでやるの?」と尋いてくださる人がいる。コチトラは「アタボウよ!」なんて返事をしてたけど。
“道中付け”というコトバの意味を把握したのは、実は今週(苦笑)。

でも、何げに今までやってるんだよね。

「出札口」では、東北一円行脚してるし。
「平林」の定吉は、パセオのイルミネーションやら東日本女子駅伝やら松川町やら、福島市内の至るところに出没するし。
「親子酒」の倅は、東北本線から阿武急、仙台地下鉄と……結構乗りつぶしてるし(これができるのは「出札口」をやったおかげ……)。

旅が大好き、地図が大好き、時刻表が大好きなワタクシ。「道中付け」の絡む噺が、やっぱり好きなんだなぁ。

「演りたいネタリスト」に「黄金餅」も、入れますか?

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2011年12月16日 (金)

福島市公会堂の高座!

福島市公会堂の高座!
今日は、福島市内で二番目か三番目の収容人数を誇るホール「福島市公会堂」で、落語をやってきました。
平成23年度・中央寿寄席。

根多帳
 ツイ輝「松竹梅」
 笑遊「短命」
 小笑 漫談
 とんぼ「時そば」
 いさん「禁酒番屋」

大入叶、と書きたいところだけど(苦笑)。
「中央寿寄席」は、福島市中央学習センターが主催する会員制の幸齢者講座「ことぶき大学」の“一単元”。
今までは学習センター和室が会場だったのだけど、畳に長時間坐るのは辛い、という声が多く寄せられたらしく……「二階ホールになった」と聞いてた。
ところが、直近の笑遊師匠の連絡メールに“公会堂”と書いてある。確かに中央学習センターと隣接どころか直結している建物だから、場所的にはおかしくないんだが……「ひょっとして、我らがアジト“視聴覚室”みたいな“隠し部屋”でもあるのかな?」と思って調べてみたけれど、そんなもの、有りゃしないし……。ま、笑遊師匠の勘違いか何かだっぺ、と軽く考えて会場に着いた、ら……。
大舞台に、立派な高座! 約1,000人は入ろうというところへ案内されて、ビックリ!

担当のコマツさん「偶々空いてたから、借りちゃいました!」とおっしゃる。

ただ、哀しいことに、集まるお客さま(受講生)は、今まで通り、和室でも余裕があるくらい(苦笑)……。

コマツさんも、一度、あの大ホールでもって、何かやらかしてみたかったんでしょうね、きっと(笑)。こちらも、なかなかできない貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございます。そして、昨夜の“忘年会”明け、しかもダブルヘッダー二席目だった諸先輩……お疲れさまです!


落語会に入る前に、コマツさんの前説。最近永遠の旅路へ出発した受講生さんがあったとかで、黙祷を捧げ……つい先日、仙台で呑み始める前に談志師への献杯はしたけれど、落語直前の黙祷は初めて……。しめやかな雰囲気のもと、小染姐さんの三味が鳴り始める……。

しかし、今年も、中央寿学生の皆様、たくさん笑っていただいて、ありがとうございます。
直前まで「親子酒」と迷ったけれど「時そば」にしてよかった。
ただ、ひとつ大失敗。
最初の「ヘイ、九つで」の後「じゅう、じゅういち……」と云っちゃった……。これは、ないでしょ。
ウチへ帰って来て、どうしてああなっちゃったか考えた。
そう、今日の午前中は“仕事”してたのだ。今のワタクシの仕事は「年賀状の制作と印刷」。“金のつぶ”ではないけれど、ハガキの紙は有価証券、アダやオロソカにできない。だから印刷の前に「1ま〜い、2ま〜い……」と、いちいち数える(笑)……。池田でワタクシの二人前に上がられたファイナリスト、すい好さんの姿も、ひょっとしてきざしたかしら? 口には出さないけど「イチ、ニ、サン、シ……キュウ、ジュウ、ジュウイチ……」と、アタマの中でひたすら繰り返してる。
それが、ヒョイっと、出ちゃったのね……。

明日はこの公会堂に、大相撲の舞の海さんが来るらしい。きっと「大入」になるんだろうなぁ。

さて、本日を以て、今年のワタクシの高座はオシマイ、2ヵ月に亘った「毎週落語」も、お開き、噺納め。
そして実はこの先約一ヵ月、落語で高座に上がる予定無し。


でも、いいんです。
何人聴きにきてくださるかわからないけど、次のワタクシの演目は……恐れ多い「アレ」!
落語に「完成形」はなかなかないにしても……約一時間、お客さまを飽きさせず、仲間内にも認めていただける噺を目指して、充電します。

あ、もちろん「金輪際演らない」というわけではありませんからね! お呼びいただければ尻尾を振って駆け付けます。

少々早いご挨拶ですが、ぜひ良いお年越しを! そして来る年も、ぜひぜひ「福島のとんぼ」を、ご贔屓のほど、お頼み申し上げます!

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2011年12月11日 (日)

保原仙林寺・クラシマスナイト

根多帳

 ツイ輝「松竹梅」
 とんぼ「親子酒」
 小笑 漫談
 いさん「火焔太鼓」

大入叶!

保原・仙林寺さんで「よみの市(書籍交換会+茶話会)」を主催していらっしゃる「アカベコさん」こと佐藤さんの企画に出演させていただきました。
会場は、子供さんから幸齢者の皆さんが揃って満席! アカベコさん、仙林寺ご住職の徳ですね。有り難いことです。終演後にご馳走になった、熱々のミネストローネとクラムチャウダーも、たいへん美味しゅうございました! 御来場のお客さま、関係者の皆様に、感謝、感謝!

今回の「クラシマスナイト」、ワタクシには「落語再デビュー・丸3年」、そして本年の40回目の高座、という、ちょっとした節目でした。ちなみに、この3年間の通算高座数も、掛け算九九のしめくくり“81”を計上。通算演目数は30を狙ったけど……ちょっと届かず、27。

今日の「親子酒」。
子供さんが最前列に陣取っている席で、どうかなぁというのがアタマをよぎり、もう少しで「寿限無」に切り替わろうとする前に、ツイ輝兄さんの噺が終わっちゃった……。
本題を替えるなら、マクラも替わる。哀しいかな、そこまでは支度できてない。で……今回は(今回も?)「演りたい噺」で貫かさせていただきました。

「親子酒」。ほかは置いといて、親父がいかにも美味そうに湯呑みの酒に口を付けるシーン。そこだけは、かなり自信あり。5月の初演で大失敗した時も、ここで客席から「美味しそう!」というため息が……。
今席のお客さまの中のお一人「私はお酒は呑まないけど、美味しそうだねぇ」って……その一言、しっかり聞こえましたよ(笑)。してやったり!
毎晩の“実地稽古”は、保原……じゃなかった、伊達じゃありません(苦笑)。
ところが、オチでちょっと油断……。普段の高い高座じゃないから、ヘベレケの倅さながら、後ろ手に引っ繰り返ったところが……壁にアタマをシタタカぶつけた(苦笑)。股引穿いてた両足は、天井向いてるし……。ムサイ姿をさらしまして、申し訳ありません……。もっとも、本当にベロベロになったときのように、怪我はしてません(苦笑)。ご心配なく……。
もう一つ。これは“坐り稽古”をちゃんとやらないからいけないのだが、箸の扱いがとっ散らかる。どうしてそうなっちゃったかというと、初っ端に、湯呑みを右手に持って呑み始めちゃったから。酒飲みに「左党」という別名があるくらいで、杯は左に持たないと具合が良くない。右手で持つのは箸とお銚子。肴を摘むにしても、献酬や手酌をするにしても、それが自然(左利きなら逆になるでしょう)。それがどうしてそうできないか……。

あ゛。

飲み食いのための動きを右手に任せきりにして、左手でケータイ握ってこのブログの記事を書く、なんて、お行儀の悪いことを、いつもいつもしてるからだべした(苦笑)。反省。

さて……。

最初「素人落語の会」に参加させてもらった3年前には“麓寄席とテルサ寄席で、まぁ年間5高座くらい”なぁんて思っていたのに、今年たったの一年だけで、当初の目論みの8年分(笑)。
しかし、濃ゆすぎた、この3年。

落語再デビューに始まり、同時にリーマンショックがあり、オヤブン、モトイ、師匠の旅立ちの見送りがあり……、仙台でのすばらしい出会いがあり。
震災が起きて(改めて云います。これはまだ、終わってません!)。
池田があり。


みんなもう忘れてるかもしれないけど、今年は“兎歳”。まさか自分が福島のシンボル「兎」の如く、跳ね回ることになるなんて……去年の今頃は想像もできなかった。

こんな“跳び跳ねまくり”のワタクシを、温かく受け入れてくださる皆様に……改めて御礼申します。

来る歳は「辰歳」。
昇龍に、あやかれるかな?

もっとも「跳人」は織り込み済(笑)。いつも落語の予定を書いているガス屋さんのカレンダー、来年版の、8月4日(土)欄には、今から「ねぶた!」と大書きしてあります(笑)。

日が志師匠、来年もどうぞよろしくお願いします。

ラッセーラ♪

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2011年12月 4日 (日)

御倉邸・米沢藩米蔵落語会

根多帳
 小笑 漫談
 ケロ美「饅頭怖い」
 とんぼ「米沢藩と福島のつながり〜目黒の蛸薬師」

大入叶!

川原の駐車場から御倉邸へ入ったら、そこに親愛なるイベント屋ウメさんが。よもやま話に花が咲き、おぐら茶屋さんほか提供の、美味しいお昼ご飯をご馳走になっていたりしたら、アッという間に開演時刻。慌てて着替えしてCD持って米蔵へ。

昨夜作った「ミニめくり」にふさわしい小さい会場だけど「満席」(もちろん「空席無し」よ!)は、ありがたい限り。また、噺の笑い所をしっかり受け止めてくださるお客さま揃い。こんな有り難い席は、そうそうありません。

本日ダブルヘッダーの二席目という、トップの小笑さん。すばらしくノリノリ。しっかりお客さまを温めてくださいました。
二番手・ケロ美さん。開口の「緊張してます!」がお客さまの好意を誘い、より“噺を聴く雰囲気”に。本題に入れば堂々たるもの、福島ならではのクスグリをたっぷり仕込んであって、ワタクシも大爆笑。

さて、ワタクシ。
近頃「米沢」は、身近な存在。そして、米沢と福島の関係を調べると、面白いエピソードがゴマンとある。それに、わが敬愛する保科正之公が山ほどからんでいて……。

それで、笑いのほとんどない「目黒の蛸薬師」を選んだ次第。ちょうど大河ドラマの「江」が、先週、最終回だったのも、もっけの幸い。「天地人」「江」をからめた“やりたい噺”で押しました。


もちろん、爆笑はなかったけど……。
そして、今年になって実はまだ一度も高座にかけていなかった「蛸薬師」……。

しかし、今日のお客さまはすばらしかった。ワタクシの、ニワカ仕込みの歴史談義に「ウン、ウン」といちいち頷いていただいて……。それをしっかり観られたから、今日はメガネ外し忘れて高座に上がって良かった!
本題「蛸薬師」。自分では、家光が立ち去った後、将軍家の家来がやってきた時の蛸薬師の和尚の狼狽ぶりが“笑い所”のつもりでいたのだけど、今までついぞ、そこで笑いが来たことがなかった……んだけど、今日は……。


キタ〜〜!!


“かいしんのいちげき”!

「蛸薬師」噺自体の出来としては、昨年の、仙台メディアテークが自分の中では一番だけど……、出来は別として、この噺でこんなにお客さまが笑ってくださるなんて……。有り難い!
恐悦至極でございますです……。


ところで……
今日、米蔵前で、黄粉飴をプレゼントしてくださった、立子山のタカハシさん始め、3人のオッカサン。
こちらは、おや、7年ぶりの再会と思っていたのに、なんで「とんぼちゃ〜ん!」なんて、ワタクシの芸名、ご存じなの?
初めてお目文字したのは、忘れもしない、チェンバ大町。ミニFMをやってた時。差し入れしてくださった“シソ巻き”の美味しさは、ちゃんと憶えてます。お互い色々大変なことになっちゃってるけど……。
今日、7年ぶりに、相変わらずの元気なご様子を拝見して、とても嬉しかったっす!

みんな、みんな……ありがとう。

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2011年12月 3日 (土)

作っちゃいました

作っちゃいました
めくり台(笑)。

おかげさまで、近ごろ方々からお声をかけてくださるようになり、われわれ「ふくしま素人落語の会」メンバーが手分けして落語を披露させていただく機会が増えました。それで「めくり台」の二つ目が、先日の“麓寄席”で高座デビューしたのでありましたが……。

それでも、出前の度にやったりとったり、これがなかなかな手間……。中合さんに置いてある芸人会のを拝借するのもいいけれど、そのために担当氏の手を煩わせるのも気の毒だし……。


ワタクシ、若き頃は「図工少年」だった。
んじゃ、作っぺ!

というわけで、構想一週間。水曜の晩、ホームセンターを下見。今日・土曜出勤の朝、紙に設計図を描いて、終業を待ち兼ねて材料仕入れに。

しかし、いざ材料となる商品を前にして、持ってきた設計図と首っ引きを始めると、大いに迷う……。結局その場で「大幅模様替え」(苦笑)。


とはいっても、明確なコンセプトはちゃんとあって、それは外してない。それは……。
わがミニカくんの荷台に置きっぱなしでも邪魔にならない、折り畳むか、簡単に分解組み立てできる構造。
そして「めくり」本体も、会の常備品を借り出さなくて済むように「自家製」とする。コスト削減のため、A4版を2枚、縦につなげた大きさに。ウチにプリンターは山ほどあるのだけど、哀しいことにマトモに働いてくれるのがない……ただ、幸いなことに、目の前にセブンがある。ネットプリントにアップロードして、セブンへ取りに行けばいい。だからA3でプリントアウトして、ウチで切り貼りする、というワークフローでよしとする。

さらに、買い出しの時のヒラメキで、文具の「クリップボード」を組み込み。これでめくりの脱着もワンタッチ!

作業時間、約2時間。写真のめくり台&めくり本体、完成!

と、大威張りのように聞こえるかもしれませんが……大雑把な“O型”のワタクシの仕事ですからネ……。

「無いよりマシ」レベルですなぁ(涙)。

まぁとりあえず、明日の「御倉邸」に間に合わせたということで……。行く行く改良しましょ。

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2011年12月 2日 (金)

すぐおいしい、すごくおいしい

南伸坊さんのCM、懐かしいなぁ・・・。

このブログ読者のかたの大方がご案内の「今週を以て、ただのおじさんになっちゃった」某市長の賞、副賞がコレ一年分。昨年はワタクシ、わけもわからずその「分け前」にあずかりました(ちゃん平さん、ご馳走様です!)。

アジャラカモクレン某I市さん、市長が変わってもアレ、続けてくれますよね……(笑)。

テケレッツのパ!
閑話休題。
滅多に「袋のインスタントラーメン」を買わないワタクシだけど、この「チ○ンラーメン」だけは、5袋298円!なんて特売だと、ついついカゴに入れてしまう。

「熱湯3分、お鍋で1分」というのが“公式レシピ”なんだけど……ワタクシのバヤイは「クラッシュ5秒」! 袋を両手で持って“バリバリバリッ!”……でおしまい。そのまま、酒の肴に。

邪道なのかもしれない。でもこの世に「チ○ンラーメン」あったればこそ、そしてそのままかじる食べ方の愛好者がいたればこそ「ベビー○ター」や「ブ○メン」、そして「ラーメン○ーナツ」なんて派生商品が数多く発達したわけで……。


「クラッシュ5秒」に馴染んでしまうと「ベビー○ター」じゃ、歯応え、味のパンチ、ともに、チト物足りない……。

砕いたチ○ンラーメンを肴に一杯やりながら、痛快な歯応えに日中の憂さを忘れて、今宵も安らかに眠りに就くワタクシなのでありました……。

アンニョンイ、チュムセヨ。

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