窓際のトンボちゃん
今週のこのブログの記事で、多くの方にご心配をかけておりますこと、まずは深くお詫びいたします。
努めて脳天気な記事にすることを、ずっと目指してきたこのブログに……突然、思わせぶりで回りくどい、しかも鬱々たる記事を立て続けに書いてしまいましたからね……。
ワタクシだって、悩むこともあるんです(苦笑)。
強がりはさておき……こんなワタクシのささやかなSOSを、受けとめてくださる方がある……。有り難い、有り難い。
今日“マー兄ちゃん”が、ワタクシを誘い出してくださいました。落語の大好きな大将と女将さんのお店に。
場の流れで、大将と女将さん、兄ちゃんとワタクシの4人で「志ん朝師の“二番煎じ”をじっくり楽しむ鑑賞会」になりました。
おかげさまで、明日へ希望をつなぐことができます。“マー兄ちゃん”、ありがとう。
愚痴るワタクシに、兄ちゃんが「こんな時、オヤブンなら何と言ってくれる?」と訊く。
「オヤブンはね“それはオレの立ち入るべきところじゃない、オマエが自分で判断しろ”と、きっと云うなぁ」と、返事をしたけれど。
でも、後から、オヤブンが常々口にしていた言葉を思い出す。
「敵が何人いたってかまいやしない。俺にとって大切なのは“仲間”がどれだけいるか、ってことだ!」
ワタクシの“仲間”でいてくださる皆様……。心から感謝申し上げます。
ワタクシ、できる限り、ここ福島をベースに精一杯、生き抜く所存でおりますから……、どうか、今後とも、よろしくお頼み申します。
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