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2012年7月21日 (土)

上杉かぶき衆

上杉かぶき衆
3年前のNHK大河ドラマ「天地人」の原作を書かれた、火坂雅志さんの作品集。
この月曜日、県立図書館へ“避暑”に行き、巡り会った一冊。

大河「天地人」前半の、とても有名なワンシーンをネタにしているくせに……、ワタクシそれを視てもなければ、火坂さんの作品を読んだのも、今回初めて(苦笑)。「講釈師 見てきたようなウソを云い」を、地で行ってるぞい(笑)。

この15日、白河の「革籠原」へ案内していただいて、その防塁跡に立ってきた。
今そこは、こんもりとした杉の木立で、傍らがブルーベリー園になっている。
とても平和でのどかなところだ。
たわわに実るブルーベリーは噛み締めると甘く、しばしば酸っぱく、どこかほろ苦い。
育てている農園主の、愛情あふれる味わいだ。

この作品集に、しばしば 「革籠原」が登場する。北上する徳川軍を迎え撃つために整えられ、万全を期した防塁が、あの小高くなっている杉木立だったのだ。
つい今週の経験だから、読みながら、現地の景色が脳裏にハッキリ浮かんだ。

閲覧室をただぶらぶらと逍遥していて、こういう本に邂逅するとは……。


別の用事で、福島県ミニコンサート主宰の遠藤さんがAOZにいらしたその日、偶々AOZ寄席があり、15日のえきかふぇ落語が実現したといういきさつもあり……。
こういう“出会い”って、ホントに不思議だなぁ。

後書きで、火坂さん「上杉には“かぶき者”が多い」という。

なるほど……

米沢絡みのワタクシの友人たちも“かぶき者”が揃ってる(笑)。

え?「類は友を呼ぶんだろ」って!?

ごもっとも、ごもっとも(爆笑)。

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