ラッキー! 乗換1回減!
東大宮の側線に停まってた。もしやと思ったら、20分待ちで、これに乗れる。ラッキー!
ところが……好事魔多し。実家最寄りの駅で降りたら、バスが30分、無い(苦笑)。
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東大宮の側線に停まってた。もしやと思ったら、20分待ちで、これに乗れる。ラッキー!
ところが……好事魔多し。実家最寄りの駅で降りたら、バスが30分、無い(苦笑)。
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愛用していた「S交通」の高速バス、福島〜東京直行便。空いててよかったのだが、運行がなくなっちゃった……あ、「空いてた」からか……。
F交通のバスにしようと思ったけれど、我が家のオールドMacでは予約画面がまともに出ない……。割引で買えるものを、みすみす定価で買うのはアホ臭い。で今回の帰省は、予約も不要で妙な割引も無い、JRにキメ!
往路はひたすら、鈍行列車。郡山、黒磯、宇都宮、大宮、武蔵浦和の5回乗換。でも、宇都宮〜大宮間は、グリーン車を奢っちゃう! 750円でセレブ気分……って、セレブは宇都宮線のグリーンなんぞには、乗らないね(笑)。
郡山には、北海道にしかいないはずの「キハ141系」がいて、目を見張る(写真を撮る余裕無し)。来年だかにデビューするSLトレインのタネ車になるとは聞いていたけど……今、郡山にいるとは。
北海道には未だ「連絡船」でしか渡ったことのないワタクシ。JR北海道の車両の実物を、初めて見たのでありました。
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なんてタイトルの歌が、なかったっけ?
昨日12月26日は、我らが「ふくしま素人落語の会」の望年会。会場は街中の“モダン食堂”さん。こういう時のワタクシは「バス出勤」する。
先日の「芸人会望年会」の朝も、バスで出かけた。いつもは福島駅で乗り継ぎするのだが、時間に余裕があったから、駅から4つ先の停留所まで歩いてみる。
いつもそこから乗車して、途中の「老人福祉センター」で降りる婆ちゃんがいる。普段クルマで通りかかる時も、バス待ちしているのを見かける。案の定、婆ちゃん登場。そうしたら、向こうから話し掛けてきた。「寒いねぇ……」
「でも今朝は天気がいいから日差しが暖かいっすね」
「そだナィ」
「でも、こないだみたいに、雪の日は困りますよね」
「ほなんだ。こないだは待ってたげんちょもバス来なくてナィ、一旦帰って、9時半ので行ったヨ」
歩いた分、バス賃を得するかと思ったら……、駅から乗れば適用される、ノルカ(福島交通バスICカード)の乗継割引が効かず、却って高く付いてしまい、ガックリ!
福島駅からわが職場方面へのバスは少ない。出勤時間に間に合うのは、後にも前にも唯一、西口7時46分発だけ。このバスと来たら、県庁の向こうの舟場町始発、福島駅周辺の狭苦しい道を大きな図体でチョコマカ回って、やっと西口へお出ましになる。ワタクシの知るかぎり、時刻表通りに来たためしが無い。
昨朝は、雪。しかも、路面は凍結気味。いつもよりは遅れて来るだろうとは思ったけど……
……定刻……5分過ぎ……10分過ぎ……15分過ぎ……雪の舞う中、待つバスは来ない……職場へ“バスが来ないから遅刻しそうだ”と連絡……20分過ぎ……
こりゃダメだ! ついこの間、あの婆ちゃんが云ってた状況に遭遇しちゃったらしい……
仕方ない! 清水の舞台から飛び降りたつもりで、なんと贅沢「タクシー出勤」だ〜(2,480円だった)!
件のバス停に、もしあの婆ちゃんの姿が見えたら、一緒に乗せてあげようかと思ったけど、いなかった。家に帰ったんだろう。
職場には遅刻寸前、ギリギリセーフ!
心配した“帰りのバス”は、だいぶ遅れたけど、チェーンを巻いてやってきた。
モダン食堂さんでは、暖かく、楽しく、美味しいひととき+お土産を沢山頂戴し、しかも我が家まで、翔くんが送ってくれて……これで、朝の時ならぬ出費は、トントンに。
翔くん、落語の会の皆様、そして、モダンのマスター。おかげさまで、いい一日になりましたです。ありがとう存じます。
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栃木県、黒磯文化センター・大ホールでの「健康お笑いチャリティライブ」へ。
我々福島落語の会に、那須お笑いクラブさん、そしてプロの芸人さんが出る、プロアマ混成ライブ。
我々の出番も、持ち時間、一人3分。着物こそ着るけれど、高座に座ることはない、スタンダッブコメディースタイル。
「そんなの落語じゃないじゃん」という向きもあるだろうけど、ワタクシは、これも「出演高座数」にカウントする。
持ち時間「3分」は、これが意外と難しい。
瞬間芸に等しい「一分線香即席噺」だと、1分とかからない。
ちょっと手の込んだ「からぬけ(今日のツイ輝兄さんのネタ)」だと、3分では足りなくて、5分くらい欲しい(しかしツイ輝兄さん、「からぬけ」、ハマってる! 次は数ある与太郎噺にチャレンジだね!)。
ちなみにワタクシは、太鼓を片手に「風邪の神送り」という、いささか古風な噺でした。
これはワタクシだけの基準かもしれないけど、落語と漫談を分けるのは、その高座の記録即ち根多帳に、その時に何を演じたかを、演者当人はもとより臨席の皆さんが納得する、ほんの一言で言い表わせるかどうか、に掛かっているんじゃないかと思う。
しかし……今日、客席から観た、テツ&トモさん。
お二人の動きもさることながら、お二人のライブの“声の良さ”には、衝撃をもろに受けて、感動した。恐らく、あのキャパの舞台なら、マイク要らずでしょう!
今日の収穫は、テツ&トモさんのライブを観られたのと……
世の中「ホワイトクリスマス」と浮かれている中、写真の白馬「五郎八」の素晴らしい効き目を実感できたこと……かな(苦笑)。
「五郎八」、これがまた、効くの効かないのって……
明日も仕事だ、オヤスミナサイ!
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地球上の人類の大多数に、2012年12月22日は、無事に巡ってきた、らしい。
一部にワイワイ騒いだ向きもあるようだけど……それ以外の人たち(ワタクシも)は、「この歳末のセワシナイ時に、それどころじゃないワイ!」と、思っていたのでは?
アメリカは「財政の崖」どーするんだろうか? それでもあそこは、ちゃんとクリスマスは休むんだよね(苦笑)。
お隣韓国、中国。新しい政治体勢がとりあえず決まって、何かとてんやわんや。
そして我が国、日本。「終末は21日なんかじゃない、5日前に既に来ちゃったし!」というセンセイ続出。衆議院議員会館は、時ならぬ引っ越し騒ぎ……。
しかし……この21日で「世界が終わる」と信じた人たちの気持ちも、解らなくはない。自分自身、あのノストラダムスの予言「1999年に世界が滅ぶ」を、真剣に考えたコトがあったもの……。
1999年、ワタクシは34歳。それなりの社会的地位と家庭を築いているだろう、と、幼い頃のワタクシは未来予想図を描いていた……結局、そうはなっておらず。おまけに、それから15年……暮らす土地こそ移ったけれど、その他は、あんまり変化がないなぁ……。
そこまでの経験がすべてで、現在も、おまんまをいただいてたり、楽しみを見つけたりしているんだよなぁ……。
いわば、1999年からこの方、ワタクシは「余生」に入ってる(苦笑)。
別にいいじゃん、それだって。
これからも、好きなように生きて行けば、いいんだ!
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当地福島では、一週間ほど前から店に並ぶようになった、あさつき。
今日買い出しに寄った店で100円アンダープライスだったから、今夜はこの冬“初あさつき”と相なった。調理法は定番“酢味噌和え”。
“あさつき”については、このブログにも何回か取り上げているはずだ。冬場のワタクシの、佳き“晩酌の友”。
東京のスーパーの棚にもいるかもしれないけど、ワタクシがあさつきと出会ったのは、福島に移住した冬だった。
どう料理したらいいのやら……たぶんネットで調べたんだろう、「酢味噌和え」にする、と知った。試してみて……以来、すっかりハマってしまった。
数年前に、当地のとあるJAさんの機関誌に、レシピが出ていたので興味をそそられて読んだら、ワタクシの無手勝流製法とはずいぶん違う……味噌と同量の砂糖を入れると書いてある。そんなに甘ったるくしちゃったら、晩酌の友にならないじゃん!
そこで、ワタクシの酢味噌レシピ。(あさつき一袋分)
1。味噌 大さじ1くらい(きっちり量ったことがない)
2。胡麻 大さじ1くらい(これもテキトー)
3。砂糖 一つまみ
以上をすり鉢でよくすり混ぜつつ、酢を少しずつ加え、あさつきによく絡む程度の、これまたテキトーな粘り具合にする。
あさつきの茹で加減は、鍋の傍にいい香りが漂いはじめるくらいで。茹ですぎは禁物! 茹で足りないくらいの方がいい。
茹で上がったあさつきは、冷水で手早く冷ます。水に漬けすぎるのも避けたい。流水で、時間をかけずに。
粗熱が取れたら酢味噌に投入、食すしばらく前に和えて、味を馴染ませる。
ただ、翌日にはガクッと味が落ちちゃうから、その日食べる分だけ作るのが、ミソ。
冬至から雪解けまでの、ワタクシのスタミナ源にして、風邪予防の力強〜い味方。
酸っぱ辛い我が家の酢味噌の奥からにじみ出る自然な甘味に、心地よいシャキシャキの歯応え。
あさつき、万歳!
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食品のパッケージに、調味料の小袋が同梱されていることが、よくある。
便利なことは便利なのだが、調理や取り合わせの都合で、添付の調味料を使わないことも、しばしばある。
使わないからといって、すぐさまゴミ箱へ放り込むのは忍びない。一介の調味料といえど“食べ物”だ。これを粗末にしたら、必ず罰があたる。そんなことは、できない。
……気が付くと、我が家の小さな冷蔵庫の一角が、いつの間にか、調味料の袋たちに占領されている……。
この袋たち。多くは用途と材料が印刷されているから、流用するのに困らないけど、中にはほとんど何も書いてない袋もある。
安手のインスタントラーメンのスープの袋。「スープ」とだけあって、醤油味だか味噌味だか塩味だか、袋を開けて色と味と匂いをみるまでわからなかったり……。
さらには中身のことなんか何も書いてないクセに、やけに誇らしげに「プラ」マークだけついてたり……。
ともあれ、それが何に付いてきたか憶えているうちに、使っちゃえばいいのだけど。
今夜は、鍋だった。
帰宅して冷蔵庫を見たら、焦げ茶色をした液体調味料の小袋が、いくつか溜まってる……。よし、今日はこいつらを総ざらえしてやれ!
煮上がった加減で、色も大きさもマチマチな3袋の無印調味料、投入!
おっと失敗った、入れすぎじゃないの? しょっぱすぎると困るなぁ……。
味見をしたら、塩辛くはないけど、いささか酸っぱい……ただ、ものが悪くなった酸味とは明らかに違う。この味には憶えがあるような……
あ゛
憶い出した!
あの袋、何ヵ月か前に食べた「なみえ焼そば」のソースだった。
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昨日夕方は、平成24年の有終を飾る「AOZ寄席」。
根多帳
ツイ輝「権兵衛狸」
画樂多「蟹の褌」
笑遊「鉄砲勇助」
ケロ美「松山鏡」
すゞめ「掛け取り」
とんぼ「紀州」
いさん「動物園」
いつもながら「空席以外は満席(笑)」。でもワタクシが出た時は、後方椅子席は、真面目に満席。前方座敷席には、優しい厳しい常連のお客さま。いやいや、椅子席にも、すゞめ姐さんには優しく、ワタクシにはとてもキビシイTさんのお姿が……何しろ高座ではメガネを外していたので、はっきり判ったのはそれくらい。福島移住以前からずっとお世話になっているミゾさんが御来場くださっていらしたのも、こちらからは全く見えず……。失礼いたしました……。他にも、普段滅多に見られない、若い男性の姿もチラホラ。今席をきっかけに「落語」に少しでも関心を持ってもらえたなら、嬉しいなぁ。
というわけで、大入叶!
まずは、この一年、御来場くだすったお客さま、ありがとうございます。
県外から来演そして応援に駆け付けてくだすった「ノンプロ落語」仲間の皆さん、ありがとう。
袖でいつも楽しまさせていただいてマスですよ! ふくしま素人落語の会の面々。お疲れさまです、ありがとう。
そして、いつもにこやかに我々を迎えてくださるAOZスタッフ・サポーターの皆様。忙しく不規則な仕事の合間を縫い、スタッフとして演者として大活躍の、我らが席亭・すゞめ姐さん。AOZ寄席の楽屋、高座は我らの、ワタクシの、まさにホームグラウンド。有り難い、有り難い。これからもぜひ、よろしくお頼み申します!
ところで。
ワタシの記録が確かならば、今回がAOZ主催の寄席としては、第20回目。
ワタクシその内17回、高座を務めさせていただきました。
それでね……まだ同じ演目を掛けたことがないんです! 我ながら、自分を誉めてやりたい……といっても、小咄でごまかしちゃったり、どうしようもないヒドい出来だったこともあるんだけど……。
でも、こんなふうに、お客さまを前にして“実験”できる……定席ならではの有り難さです。
“とんぼ”と名乗って高座に上がるようになって、来年、5年生。
演ってみたい古典の演目も、語ってみたい創作のネタも、まだまだ沢山あります。
今後もどうか、宜しくお付き合いいただき、ワタクシめを鍛えてやってくださいませませm(__)m。
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を詠んだ、たぶんかなり、人口に膾炙した詩がある。ちょっと調べれば思い出すだろうけど、今は面倒だから、曖昧なままで放っておく。
今夜のメインは、件の「ふろふき大根」。
大根は、昆布を敷いた土鍋に並べてヒタヒタの水を加え、沸騰するまで、ゆっくり加熱する。ちなみにこの“第一段階”は、昨夜のうちに既に完了してる。
付け合わせは「肉味噌」。トリ挽ベースでアッサリ仕上げるのが定番だけど、なぜか手元に「福島名産・エゴマ豚」ミンチがある。当然、半額シールがついてる(笑)。風邪送りのために、生姜、葱、ニンニクをタップリ! 豆板醤も加えたから「肉味噌」というより「麻婆ベース」だね。
肉味噌を仕上げている間に、昨夜既に炊きあげてある大根を、熱々に!
ほんわか〜。
蓋をあけたら、大根が主張する。
「騙されたと思って、何も付けずに行ってごらん!」と。
これが、もう、素敵、素敵!
昆布だけでアッサリ煮あがった大根の……なんと、なんと甘く美味なるかな!
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この週末。風邪も腰痛も未だ完治せず……。
土曜日の朝、体調が悪かったら、二日間、安静を決め込もうと思った。でももし、歩くのが苦にならない程度にまで恢復したら、やっぱり笑って動いて過ごしたい!
おかげさまで、寝たきり週末にならずに、済みました。
土曜日、当初の予定より遅くなったけど、一路、仙台へ。仙台新撰落語会観覧と、反省会参加。
相変わらずの「突撃訪問」にもかかわらず、皆様にたいへん歓待していただきました。
今日・日曜日は、午後の、もめん亭さん「古今亭志ん陽独演会」と懇親会。一旦は満席で断られたのだけど、もめん亭さんの親分格にあたるコンノさんとおかみさんのご好意で、なんとか潜り込まさせていただきました。
とても有意義な二日間でした!
ダメもとでも、とにかく動きださないと、何も始まらないんだね。「強行突破」した甲斐が、大いにありましたですよ。
みなさん、ほんとに、ありがとうございます!
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今夜またもや、一宿のお世話になっている。
仙台新撰落語会、“賀千家ぴん助”さんの、お宅に……。
しかしワタクシも、我ながら我が図々しさに、呆れる……。
ぴん助さんにワタクシ、例のセリフを吹き込んでた。
「池田へ、行こう!」と……。
来年は「ご通過」通知をもらえるように、もっともっと、精進しなくっちゃ!
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二桁以上の引き算。
今計算している桁で、引き算が成り立たないときは「上の桁からひとつ借りてくる」と教わった。
上の桁が「ゼロ」だったらどうするの?
どういうわけか、ワタクシ物心ついたときから「マイナス」を会得していた……「▲つけときゃいいじゃん!」
でも、小学校の算数の世界には、マイナスの概念が無い……中学に行って初めて「マイナス」に出くわしたみんなは、さぞ面食らっただろう。
而うして……
「ボクの財産は“ご利用限度額”」に、行き着いた(苦笑)。
鑑みるに、江戸っ子の先輩は、少なくない。曰く、ギリシャ、曰く、ローマ、曰く、スペイン、曰く、ロンドン……。
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おかげさまで「風邪は」何とか快方へ向かいつつあります。
けれども。
昨日の朝、出掛けに「ゴホン!」と一発咳をした瞬間……腰がギックリ行っちゃった。
「咳をしても一人(尾崎放哉)」だったら俳句にもなるけど「咳をしたらギックリ腰」、これは洒落にならん……。
とにかく、辛い!
「咳」と「くしゃみ」、普段なら何の気無しに発するのだけど、ギックリ腰と併発すると、これが実は全身運動なのだということが、ビシビシ判る……“咳をしても、痛い!”。
「風邪は万病のもと」という諺に納得。風邪引いて出る咳・くしゃみは、HPを大量に消費するのですよ……。
皆様もぜひ、お気を付けくださいませ……。
こんなになったら、以前ならばサッサと欠勤電話して休んだだろうワタクシだけど、今は持っている仕事が仕事ゆえ、そうするわけに行かず、本日出勤。
しかしなぁ……こんな具合じゃ、思っている半分未満しか遣り遂げられないのですね……情けない。
今夜一晩休んで、腰痛が改善しないようじゃ、明日は会社に居るだけムダ。もしそうなったら、午前中はお医者さんにかかりに行くつもりです。
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こんな人間だから、風邪なんか引かないと高をくくっていたら……見事ご来襲。ここのところ、珍しくアタマを使った仕事なんぞしたから、つい、付け込まれた様だ……。
マスクの中、鼻水ダラダラ。与太郎のチリガミの小咄が、アタマをよぎる……鼻水と一緒に、脳みそも流れて出てしまいそうだ、職場でも、ツマラナイミステイクを連発……。
こうしちゃ、居れん!
帰り掛け、ドラッグストアに立ち寄り、風邪薬の棚の前でいろんな箱をためつすがめつ、財布と相談しつつ、若い頃から馴染みの漢方製剤「小青龍湯」顆粒タイプをゲット。
帰宅して、野菜タップリラーメン鍋と、葱の串焼きで夕食。鼻が通じてないから、まぁ味気のないこと……でも、しっかり完食!
ところで
「小青龍湯」を選んだワケは?
“論語・孟子を読んではみたが 酒を呑むなと書いてない”(笑)
中からポカポカ温めて、厚着して、布団を余計に一枚かぶって……
♪オ〜クレ、オクレ、風邪の神、送れ!♪と、唱えてる。
汚い話だけど、鼻水が“青っ洟”になってきた。闘ってるぞ〜!
皆様もぜひ、ご自愛のほど……
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近ごろ、といっても、ここ2〜3年程にわたるから、結構長いのかもしれぬ。
電車に乗る。乗っていないで、端から眺めているときもある。
その、自分が乗っていたり、眺めている電車が、平らな、レールの無い、轍も無い路面を走るのだ。
だからと云って、その電車は、無秩序に走り回るわけではない。見えないけど定まった軌道からは、決して脱線しないのだ。
いつかは……西武線で、旧101系の4両編成に乗っていたら、練馬の辺りで突然線路も轍も無いところを走り出した。
いつかは、繁華街から自宅へ帰ろうとして駅へ向かったら、町外れに相対ホームのオンボロな小さな駅があって、そこでレールが途切れている。だのに、単行の古くさい電車が繁華街の真ん中へ向かって走り出した。あわてて飛び乗ったら、レールなんか影も形も無い道路を、縦横無尽に走りだし、しかも郊外へ飛び出した……。
昨夜の夢の舞台は、なぜか九州。ドイツのICEみたいな私鉄の特急電車に乗る。途中駅の側線に、錆だらけで放置され荒れ果てた、かつての優等車両がいた。それを過ぎたら、右カーブで急カントのついた高架橋。左眼下の川縁に、旧国鉄のかつての終着駅が公園になってて、静態保存されているタンクSLなんかが見えて……急坂を下ったら、例のごとく、レールのないところを疾走。
高層ビルの一階にあるターミナル駅へ滑り込むのだが、ホームへ入る直前に、なんと180度の急カーブ! この地面にもレールはなく、ただ、赤茶けた乾いた土とバラストが見えるだけ……。
そこで下車したワタクシが、何をしたかというと……
就活の面接だった(笑)。
向こうは旅行代理店。そして、どういうわけかワタクシを大いに買ってくれている様子。だったら素直に「ハイ、お世話になります!」って言えばいいのに、ワタクシはくどくど断りのセリフを考えている……
「北海道から来るので、ちょっと考えさせてください……」
……目が、覚めた。
自分がどこにいるのか、しばらく判然しなかった。
夢見た景色を反芻することしばし……、ようやく、現実の自分の居場所を思い出した。
「ここは……、福島だ」
しかしなぜ「北海道から来ました」なんてセリフが出たんだろう……。
話のはずんだ面接官(おそらく社長)は、どうも前々からの知己らしいのだけど、いったい、誰だったんだろう?
胡蝶が夢か、夢が胡蝶か……。
誰か、この夢の真相、深層を、教えてください……
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