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2014年6月29日 (日)

ネットカフェ難民

ネットカフェ難民
勤め先では正社員、食う寝るところに棲むところがちゃんとあるワタクシがこういうことを云うのも何だが……
今日一日「ネットカフェ難民」になってた……

パソコン、インターネット、携帯電話……同世代の中では、始めた、持ち始めたのは確実に早いほうだと思う。
しかし、そんなワタクシにお構い無しに世の中は変わってゆく。

未だMacOS9、そしてガラケー使いのワタクシには、随分暮らしにくい世の中……もとい、ネットの世界になってきた。

ネットなんぞに関わらない日常を過ごしているなら、なにも気に病むことはない。でも、月〜金、たまには土曜まで、仕事上ネット浸けにならざるを得ない……

そんなだから、プライベートは「うちでできることだけで我慢すっぺ」と割り切っている。のだが……

そうもいかない時もある。

敬愛する、とある先輩から、ちょっとしたご依頼をいただいた。
モノを作るところまでは、ウチの体制でできる(むしろウチのプライベート環境が無いと出来ない)のだが……作った後がウチのシステムではお手上げ。
職場のマシンならなんてことも無いんだけど……これはちょいと気が引ける。なにしろ「私物」だ。道義はもとより、下手するとワタクシのクビが危ない(苦笑)。

そんならパソコンなりタブレット端末を買えばいいのだが……チョイト待てよ、来月はわが不可欠の、愛車“東電ミニカ”車検じゃん!?

どないしょ〜!

で、思い付いたのが「ネットカフェ」。多分最新システムのパソコン、ネット環境を備えているだろう……

概ね、ワタクシの希望は叶った。ただ、馴染んだ環境ならやらかさないだろう、単純ミスもいくつか、してしまった……

でもとりあえず、今日中になんとか完結できた。わ〜い!!

為せば成る、為さねば成らぬ、何事も。

あ。
昨夜打ち上げの二次会で♪がんばれ!! ロボコン♪ 入れるんだった〜(笑)。

デンカラガッタ、デンカラガッタ〜♪

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久しぶりに根多帳

6月28日土曜日
米沢落語長屋・稽古会
於・寿々喜屋さん
(以下、根多帳は敬称略)

満丸「皿屋敷」
猫いち(山形落語愛好協会)「ハングル寿限無」
ワタクシとんぼ「青菜」
小道「たが屋」

元々は観覧に伺うつもりが、田舎家鯉志さんにお仕事の都合ができ、急遽ワタクシが高座にあがることに。

温かいお客様揃いで、とても気持ちよくつとめさせていただきました。

「青菜」、もともと鯉志さんの予定演目だったそうで、しかも二人とも“アイスラッガーを投げちゃったウルトラセブン”。無事に代演のお役目を果たせたかな、と(笑)。

でもやっぱり、鯉志さんの「青菜」、聴きたかったなぁ〜。旬の噺だしね〜。

フンワリした満丸兄さん、キラキラの猫いちさん、テンポとメリハリの素晴らしい小道さん。
一緒の高座に上がれて、ワタクシは幸せです。
そして、忘れちゃいけない「演者の噺が他のお客様に聞こえなくなる、みちのくのウットオシイやつ」大先輩の、ナルねぇさんの援護。
今回、演者に回ってよかったかな? ワタクシも客席だったら、バランスが崩れたかも(苦笑)。

夜勤あけでイマイチとの自己評価の小道さんも、なかなかどうして!! 打ち上げの二次会、カラオケまで、イケイケだったもんね。
ワタクシがホテルの部屋で就寝したのが午前3時。某“F先輩”に呆れる資格は、ワタクシ達には無いじゃない(笑)。

ともかく、お疲れさまでした、ありがとうございます。

ところでワタクシの「青菜」。
昨夜の高座で、東北の4県に足跡を残したことになる。

地元、福島。
一昨年、青森。
去年、仙台。
昨夜、米沢。

季節が限られる噺なんだけど、ワタクシの口演数では、同数もあるけど5位になる。
好きなんだね〜。

「なおし=味醂の焼酎割り」を、100人凸凹には伝えた勘定(笑)。

なかでも昨日のマクラで「粕取り焼酎をなおしにすると、夏の草原の匂いがする」という件で、大きくガッテンガッテンしてくださったお客様が。

寿々喜屋さんの店構えといい、お蕎麦(……ワタクシ諸事情により、うどんをいただきましたが……)、小鉢料理の味わいといい、そこはかとない城下町の雰囲気は、悔しいけど福島は太刀打ちできないな〜!

青菜に鯉に義経、みんな米沢の名物らしいし。
(もっとも「青菜」は“セイサイ”と読んで、米沢より山形のものかも? 鯉は米沢名物ABCのひとつだから文句無し。義経は……こないだ小道さんに教えてもらった。忘れてたんだけど、福島から米沢の街に入りっ端に、ちょうど“義経焼”を看板に大書きしているお肉屋さんがあって思い出した。米沢は牛肉はもちろん、羊もンマイらしいのです……残念ながら未経験だけど。

鞍馬から牛若丸が出でまして、その名を九郎判官。
じゃ、義経にしとこう。

「生憎、牛肉を切らしておりますの」
「じゃあ仕方ない、義経焼きにすっぺした」(笑)

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2014年6月19日 (木)

トーキョーオリンピック

の「見直し」が、物議を醸しているらしい。

開催が決まってから、色々な動きが既に始まっているし、IOCへのプレゼンの手前もある。何も今更、というところもあるかもしれない。

しかし……トーキョーにオリンピックを誘致したのは、今の知事じゃない。自称・政治のトーシローだった前の知事、プラス先々代の“暴走老人”氏である。マスさんは、ひとまずそれをおとなしく引き継がざるを得なかったのだ。

もちろん、ハナからぶっ潰すようなことなどしない。以前にそういうことをやって結局骨抜きにされてしまったA氏の前例は、まだ記憶に新しい。

半年じっくり考えて、行動に移したのだろう。

トーキョーオリンピックについては、もう一人、舞い上がっちゃった人がいる。「フクシマは完全にコントロールされております」と、大風呂敷を広げちゃったご仁。


ようやく「氷の壁」の工事が始まったらしいが、案の定トラブル続きだ。この「氷の壁」構想、事故発生後すぐに提唱されたのに、陽の目を見るのに実に三年という歳月を費やした。
「地下水バイパス」も同断だ。
何かと問題があるにせよ、時を措かずに取りかかっていれば、あれほど無数の汚染水タンクを造らなくて済んだろう。タンクを造るために費やされた時間と労力に加え、蓄積された大量の汚染水……どうやって無害化処理と処分をするのか?

中間貯蔵施設を30年以内に解消する、それを法律に明記するなんて云ってるけど……。
最終処分場の目処がない。そのうえ、閣議決定ひとつで“憲法”の解釈までも変えてしまおうとしている同じ口から出た“約束”だ。すんなり信用するほうが、どうかしている。

愚痴はさておいて……

サッカーワールドカップが、毎日のトップニュースだが。
気になるのは、ブラジル各地で「ワールドカップ反対」の抗議デモや暴動が連日、起きていることである。

世界の注目を集める“お祭り”をやめちまえ、というムーブメントが、政治判断などではなくて、庶民から起こってきたなんて、初めて聞くものだ。


2020年。

我々日本に暮らす人間残らず、世界中からトーキョーを訪れてくれる全ての人たちに、国を揚げ地域を揚げ、快よい「お・も・て・な・し」を、心から捧げることができるだろうか……。

宗論は どちら負けても 釈迦の恥

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2014年6月17日 (火)

一人称代名詞

というと、何だか難しい語学用語のようだけど、要するに「自分を自分でどう呼ぶか」という話である。

英語を学び始めてまず驚いたのが「自分を呼ぶのには“I”、話し相手を呼ぶには原則“you”と云うしかない」ということだった。しかも“I”は文字に書くときには必ず大文字、という約束があるという。

実は当時、自称について、ものすごく悩んでいた。
友達が平気で使う「オレ」は、何だかとてもブッキラボウで嫌だった。「わたし」「あたし」は女の子が使うコトバで、男の自分が使うのは気恥ずかしい……。そこで無難に、少年の自称にふさわしく思われた「僕・ボク」を使っていたのである。

ところが「僕・ボク」も両刃の剣で……、たまに年端の行かない少年への「二人称」に使う人がいる。むろんご当人には毛ほどの悪気も無いに違いないのだけれど、「二人称に使う“ボク”」は、気色が悪い。虫酸が走る。

しかも、小学生のうちに、落語にドップリ填まってしまった。
落語の中の、一人称・二人称と云ったら!! 見本市状態だ。

ちょいと一人称だけ拾ってみても

「おれ」「あっし」「わっち」、「わし」、「あたい(与太郎と丁稚専用)」、「あたし」「わたし」「わたくし」「わて・あて(上方人専用)」、「おら・おいら(権助専用)」、「わらわ(落語では『たらちね』の嫁さん専用)」……、武士コトバでも「拙者」「それがし」「身ども」等々、きりがない。
しかも、シチュエーションで使い分けすることがある。職人連中が気のおけない仲間と話すときは「オレ」でも、出入り先や棟梁との間になると「あっし」というし、与太郎だって独白では「オレ」だ。八ッつぁん熊さんも与太郎も、何かと気を遣って生きている。

同じ武士でも、禄を受けている者は「身ども」「それがし」がふさわしいような気がする。“お家”という共同体への責任感、連帯感が強ければ「身ども」と云いそうだし、“お家”を傘にきて「要するに金目でしょ」などと、つい口を滑らせちゃうような輩は「それがし(漢字で書けば『某』だ)」と云いそうだ。
一方、気骨張った御意見番の重役や、自らの見識で禄を離れた浪人者には「拙者」が合いそうに思う。
以上は個人的な見解で、何の根拠があるわけじゃありませんが、ね。

一時期、文を書くときに、好んで“小生”なる自称を使っていたことがある。
今夜気がついたのだが、どうも、井上ひさし氏のエッセイの影響のようだ。
現在は専ら、カタカナ表記の「ワタクシ」を愛用している。
出典は、西原理恵子氏の漫画だ。
砕けすぎず堅すぎず“小生”ほど気取りすぎず、それでいて、少しばかり高みから俯瞰するような様子が気に入って、ワタクシは「ワタクシ」という一人称を使い続けているのであります。

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2014年6月10日 (火)

そうだ、“麻婆豆腐”しよう!

腹の皮がつっばると、目の皮がたるむなんてぇことを申しますが……まさしく、いい得て妙なコトバですな。
 
切羽詰まっていない午後。座りっぱなしでパソコンに向かって仕事を(……もしくは、仕事してるフリを)しているってぇと、いつの間にか、うつらうつらしていることがありましてね。そういう時、何故か指がキーボードの“z”に載っていたりして、ハッと気付くとディスプレイに
“zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz”の羅列……。
 
上司や同僚に見付かるより、相棒のマシンに笑われたようで、愕然として、暫くシャッキリとなったりなんかしましてね(苦笑)。
 
 
 
 
 
そんな日でも、4時を回ると、ワタクシの思考回路はてぇと、俄然、活発になって来まして。
 
 
 
「今夜は何、喰おうかな〜?」の一点張りで(笑)。
 
 
 
 
 
ところが、その場で結論が出ることなんてぇのは、ほとんど無い。
大概はってぇと、仕事帰りに、買い出しに立ち寄る店でもって、安売りになっている品物を見るまでは、ペンディングになるんですな。
 
 
 
でも、今日は珍しく、早めにターゲットが決まったんでござんすよ。
 
「久しぶりに、麻婆豆腐にしよう!!」と、ね。
 
 
 
 
 
うちの冷蔵庫に、豆腐はあるぞ。ネギもニンニクも、豆板醤もある。隠し味に使うザーサイもあるし、うれしいことに、ゴハンも茶碗に二杯、あるじゃないか、あるじゃないか!!
 
あとは挽き肉と……、ヤッパリ紹興酒。麻婆豆腐にコイツをダバダバ注いで煮込んだのを肴に、コピリンコと呑む。なかなか、こんな幸せはござんせん。
 
 
 
ただ、一昨日、小道やんがくれた「東光・純米まろやか」が、少しあるんだよな……。あれも早く呑まないと不味くなっちゃう……。
 
 
あ、そうだ。
ラップを開けてない「しらす干し」と、大根の切れっ端があるはずだ。
東光の肴はコレにしよう(^.^)。
 
 
 
家に着いて、台所に立つこと、1時間……
 
 
麻婆豆腐が出来た。
しらすおろしも出来た。
会津ササニシキのゴハンもレンジでチンした。
予定外の「曲がり胡瓜」に、冷蔵庫を開けてストックしていたのをようやく思い出したエシャレット。味噌を添えて食卓へ。
 
 
 
いただきまぁ〜す!
 
 
 
 
 
あ、そうだ、「東光」の裏側のラベルに、相性のいい料理リストがあったっけ……
 
 
 
 
 
なんと!!
「麻婆豆腐」と、あるじゃないか、あるじゃないか(……しつこいぞ)。全く覚えてなかった、んだが……
 
 
 
てことは……
 
きっとワタクシのどこかにこれが残ってて、今宵のメニューを誘ったのだ。
 
 
 
 
 
そういえば、今夜みたいに、料理に打ち込んだのは、ずいぶん久しぶりだ。
 
一日の締めに料理に取り組み、作品……とまではいかないにせよ、それを味わう。これはワタクシの、大きな楽しみであり、明日のための活力源なのだった。
 
 
 
明日からまた、精進しよう!!
 
 
 
小道さん、ごちそうさま、ありがとう。

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2014年6月 8日 (日)

チェーン・ドランカー

ワタクシ、生まれて約半世紀、成人してから約30年。

どうも「平均的日本人男性」の、一生分のCH3CH2OH、すなわちエチルアルコールの摂取量を、はるかに超えてしまったらしい。

明るいうちから「呑まないといられない」わけではないから“タンドーのオッサンのような”または“ご近所のKさんみたいな”アル中とは、違う。
でもこの頃、陽が西に傾くやいなや「今宵は如何に美味しく呑もうか」というほかに、何の考えも浮かばない。おまけに“家呑み”すれば、トコトン酔うまでキリがつかない。

おそらく有望(?)な“アル中予備軍”な〜のだ(苦笑)。


若い頃は、呑みすぎると、まず、胃袋が拒否反応を示した。汚い話、便所の便器から、離れられなくなるのであった……。ちなみに、その“限界”は、日本酒換算6合だった。

これが転機を迎えたのは、10年ほど前。
いくら呑んでも吐き気を催さなくなった。
俄然、調子に乗って呑むように。「オイラも酒に強くなったもんだ!!」なんてうそぶいていたのも束の間……

お題目は何だったかスッカリ忘れてしまったが、職場の飲み会の最中。
トイレに向かおうとして「ドンガラガッチャ〜〜ン」と、派手にコケてしまった……
呑むと身体がいうことをきかなくなり始まってしまったのだ。ただし、それ以来、酔って記憶をなくした記憶もない。

以来……
身体がヘベレケでも、意識はしっかりしてるのだ。
喋ると呂律が回ってない……それでいて「呂律が回ってない」自覚はきちんとあるのである。

その後、同じような失態を度々繰り返すことになる。
そのなかで一番大きいのは4年前、テルサ寄席の打ち上げで、したたかに呑んだ時だ。
太鼓を、おと丸姐さんに喜んでもらったのに気を良くして、電子ドラムという大荷物があるのに、浪曲の雲先生に勧められるがまま、盃を空けた……

人体というものは、因果なことに、地表から一番遠い“アタマ”が最も、重くできているのだ。ワタクシはその事実と「万有引力」をその夜、発見した(苦笑)。

未だワタクシが生きていられるのは、その時面倒をみてくれた、長山ツバサくんのおかげである。ツバサくんの適切なフォローなかりせば、ワタクシはあそこで野垂死んでいたに違いない。

ワタクシはそれから数日、エレファントマンさながらの面相を世間にさらさなけばならなかったが、おかげさまで今日も生きている。……ツバサくんは、ワタクシの命の恩人にほかならない。

それでもしばらく、うちではもちろん、外でも気の向くままに呑んでいたのだが……


去年、仙台新撰落語会の打ち上げ。
二次会のスナックへたどり着けなかったのだ。六々さんの肩をお借りするならまだしも、目ぼそ兄さんも、ワタクシの軽からぬ頭陀袋のゴトキ五体を、宿のフロントまで運搬してくださった。

六々さん、目ぼそ兄さん、そして一度泊めてもらったぴん吉さん……恩に着ます……
今はあの世の住人になってしまわれた、勇家とんび兄さんにも……

いつまでも学習しないのは馬鹿だと、ワタクシも、心から、そう思う(笑)。

余談だが、風林火山先輩の、前川清の歌は、素晴らしい。風貌といい、声質といい、彷彿とさせるところをお持ちですよ……

閑話休題。ワタクシの酒量。

ワタクシの愛読書のひとつ、アイザック=アシモフ著「黒後家蜘蛛の会」に、ジェフリー=アヴァロンという人物がある。

この短編小説集は「黒後家蜘蛛の会」と銘打った会食会で、メンバーの身近に起こった様々な怪事件が話題にのぼり、各メンバーが「ああでもない、こうでもない!」と口角沫を飛ばして自説を開陳するが、どれも的外れ……そこへ年配のウェイター、ヘンリーが、正鵠を得た解釈を話す、という定型で物語が展開される。

ジェフは、メンバーのなかでも“冷静沈着”で通っている。なんとなれば彼は、いかに目を見はる料理が出ようとも、エキサイティングな話題が出ようとも「ワインをグラス一杯と半分」の定量を超すことがないから(一回だけ例外があるけど……)。


ワタクシは、ジェフの真似をすることにした。

外呑みのときは、日本酒換算2合まで(嗚呼!! 若き頃の限界の1/3!!)で、アルコール類はSTOP!!

そこから先は、スペシャルドリンク「茂庭の雫」、又の名を「明日のために」を、ピッチャーで頼む。
わが実家辺りなら「多摩湖の雫」。神奈川県なら「相模湖の雫」、京阪なら「琵琶湖の雫」……

要するに“お冷や”なんだけどね(笑)。

おかげで、飲み会の翌日「二日酔い」でブルーになるのも皆無になったんだけど……

やっぱりどうも、テンション上がらないんだな……

アルコールを控えるとしても……お茶とか、コーラとか、興奮剤成分を含む飲み物の方が、飲み会向きなのかもね。

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2014年6月 1日 (日)

ガヤガヤ・カミスガ

本日は、小道さんのお誘いに乗じて、茨城県那珂市・水郡線上菅谷駅前通り「ガヤガヤ・カミスガ」にて、炎天下、軽トラの荷台を高座に仕立てた寄席に出てきました。

自らの出来は置いといて、たいへん楽しい一日でありました。
詳細は……恐らく、この席のリーダー・ちゃん平さんがブログにアップしてくださると思うので、そちらをご覧いただくとして(……ひとの褌で相撲を取ろうという、不埒で不精なワタクシ……)。

実を申しますと、ここ数ヵ月、わがブログに、細々した記事を、なかなか書けなくなってしまいましてね。

ワタクシはブログ記事をガラケーで書いてるんですが、コレが結構辛くなってきてまして……
色々原因はありそうですけど……今年になってから「遠近両用」シニアグラスを作ったから、かなぁ。

以来確かに仕事は少し楽になったけど、反面どうも老眼が進んじゃったような、気がするのです。


ワタクシも「アラ半」。
今日のたくさんの皆さんの芸、存分に楽しまさせていただいたのですが、小遊さんのケータイメールの噺には、かなり身に詰まされるところが……(苦笑)。

芸の精進には、それを支える体力・精神力の維持・向上が不可欠だね!!

よし。
明日から、朝のラジオ体操を、しっかりやっぺか!!

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