バナナチップ怖い
初めて“バナナチップ”に出会ったのは、中学生だったか高校生だったか……いずれにしても、ワタクシ10代半ば、およそ30年ばかり前のこと。
「バナナ」も「ポテトチップ」も好きだけど「バナナチップ」とは、何ぞや!?
バナナを中途半端な、5ミリ弱にスライスした乾物。なんじゃ、こりゃ〜!
ところがね。
一口食べて、虜になっちまったんですよ!!
生のバナナより、かなり控えめな甘味。
サクサクしたクリスピー感に、絶妙に混ざるモチモチ感とフンワリ感……
この味わいと食感のハーモニーは恐らく、人工合成では不可能だと、ワタクシは思う(いや、バナナチップが顕著なので、どんな食い物飲み物の味わいでも、どこか人知を超えたところにあると、ワタクシは思うんだけど)
今日1月7日、ダブルヘッダーの“2015初席”でした。
・寿限無銀行
・STAP犬の目
反省。
1。出前寄席に掛けるにしては、どちらもマニアックすぎ。
2。稽古不足を高座は待たない……。薄々聞いてた気がするんだけど、梅沢富美男センセイが我が福島市のご出身と、この暮れに再認識。ネタはいつでも初舞台(「夢芝居」は30年前から、ワタクシのカラオケ定番!?)
でもまぁ、そんな、とんぼのままで、いいじゃ〜ないの〜。
ダメよ〜、ダメダメ!!
なして!?
“とんぼ”のまま、じゃなくて、“あり”のままで……
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