オレゴン大学の実験
迷走してますな〜、「国立競技場」問題。
「国民の批判なんぞシカトして、ザハさんの設計通り“世界3馬鹿遺跡”を建てちゃえばいい」という意見を見かけた。う〜む、秀逸!!
物事、ダメだダメだと思ったものが、うまく行ったためしがない。周りがどうこう云ったって「コレだけですよ、コレだけ(c)竹村健一」と押し通せば、たまによく通っちゃったりするのだ。
あっちのものはゴリゴリ押し通そうとしてるくせに……。こっちは、サッサと曲げちゃうんだね〜!!
へ〜、へ〜、へ〜、へ〜、へ〜。
現在、我が国ニッポンの大動脈になっている「新幹線」。
あれだって、開業前は“世紀の無駄遣い”と揶揄されたことも、あるという。
今や、世界に冠たるShinkansenだ。
当時と打って変わって「よっしゃよっしゃ、やったろうじゃねえか!!」という気概も力も、わがニッポンは、衰えているんだね。
体力、気力と、コミュニケーション力が不足した組織が、どんなマヌケをしでかすか。
それが表題に掲げた「オレゴン大学の実験」である。
ネット検索すっと、色々出てくっからハァ、見でみてくなんしょなぃ。おもしぇがら。
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