しばらく“復学”します
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根多帳
※「」内は演目。()内は出囃子、但し今回はCD。
ツイ輝「権兵衛狸」(証城寺の狸囃子)
くり坊「夏の医者」(一丁入り)
まり雄「化け物使い」(老松)
すゞめ「紙屑屋」(さいさい節)
仲入り
小笑 漫談(野毛山)
つばさ「幽霊そば」(金比羅舟々)
ワタクシとんぼ「北海道物産展」(東京音頭)
空席以外は……、というより、高座から眺めた感じでは、スキマを感じない、程よい塩梅。
ホント、いつもご来場、ありがとうございます!
大入叶
ツイ輝兄さんは、ワタクシがお勧めした、とあるカルチャーセンターでの“篠笛講座”を受けることに決めたそうな。
「いやぁ、そしたらさ、笛がン万円もしてさぁ〜!」と、口先はボヤいていたけれど、眼はキラキラ。ぜひ、お囃子に色を加えてくださいな!! 楽しみにしております。
相模亭ご一家は、今月二回目のご来福。
こうなるともう「ゲスト」じゃない(笑)。すっかり“ふくしま素人落語の会”メンバーになりきってます。
そして「堀切亭」の時はワタクシ、テメェのことで一杯一杯、アッサリ見逃してしまったんだが、出囃子もシッカリ“親子”になってるのだ。
そして、くり坊さん(パパ)・桃姫さん(ママ)、いつも、写真と動画を撮ってくださる。これは誠にありがたい。
西日本には、かかしさん。
東日本なら、相模亭。
アマチュア落語・動画ライブラリー、二大巨頭になる日は近い!?
すゞめ姐さん。
福島で会社勤めなどしていると、芸事を習うのは、なかなか難しい……。
でも、姐さんは、インターネットという文明の利器を縦横に駆使して、レベルアップに励んでいる。
先日の「堀切亭」の成功にしても、ITスキルに目を見張った。もちろん技術だけであんな盛り上がりが起こるはずはない。スキルとは技術だけじゃない。周りを巻き込むパワーや人柄こそ、姐さんが温めてきたスキルなのだ。
小笑兄さん。
「ネタがなくってさ〜」とボヤきながらも、さすが! 仲入り後の客席をしっかり温めてくださる。
出番が終わって
「ゴメンね、今日はウチに孫が来てるから、おしまいまで付き合えなくて」
と、お帰りになった。
“孫”と言うときの、小笑兄さんの、照れ臭そうな、とても嬉しそうな、はにかんだ笑顔が素敵だ。
優しい、やさしいジイジなんだろうな〜。
つばささん。
落語の世界で、その場にいるだけで面白い、そんな人を「フラがある」と、褒める。
つばささんの「フラ」は……。
半端じゃない。
チョイといかつい、下手すると“そのスジのかた?”と見間違う外見(失礼!)なのだが……
高座に上がると、フンワリとして軽く、しかも繊細な噺を聴かせてくれる。「つばさ」の名は、伊達じゃない。師匠に付けてもらったのか自分で選んだのか、まだ訊いてないけど「当たり名」だと思う。
ワタクシは、大ファンだ。
そう言うくせに「ほでなす」の席にワタクシ聴きに行けてない。
ごめんなさい。
もう一人、つばさくん。
福島の“スタッフ専任”。
今回も忙しい中、受付担当……そして、相模亭ご一門を飯坂へ、さらに、遊々亭のつばささんを仙台まで!!送り届けてくれた。
ありがとう!
峠の向こうの某お調子者(……失礼!)の真似なんか、しなくていいんだからね〜(笑)。
「じっくり“お酒”を酌み交わしたいね〜!」と、ずっと言い合ってるのに、なかなかチャンスがないよね……。機会、作ろうね!!
さて……ワタクシ。
忘れてしまいたいことが、今のワタシには多すぎる。
いつの日にか、小遊さんがくれた「北海道物産展」。
ワタシの記憶の中では、もうちょっと、ちゃんとできてたんだけどなぁ〜……
いざ本番になったら……、
セリフが
飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで……
回って回って回って回りながら……
どうやらオチまでたどり着く。
お客様は、そこそこ(期待以上に)笑ってくださった。
仲間のみなさんも「面白かったよ」と、褒めてくださった。
だけどねぇ…………
実は、先日手に入れたICレコーダーを手拭いに忍ばせ、録音しといたのである。
上手く出来なかった挫折で、わが心、ねじ曲がって、眼が腐っちゃうかも……
しかし、打ち上げでいささかキコシメシタ勢いで……え〜ぃ、リプレイ!!
あ゛〜!!
あれも抜かした!! これも抜かした!! も〜!! イヤッ!!
でももう一度、聴こうかな……
うわ〜!! やっぱ、どうしようもなく荒削りじゃないの、コレ!!
でもさ。
もう一回、聴こうかしら。
ナニゲに、面白いんじゃね!? ハハハハ!
芸人には、ストイシズムが欠かせないと思う。
だけどそれだけじゃダメで、多分にナルシズムも大切だと、ワタクシは考える。
ストイシズムだけじゃないのよ。それと、ナルシズムとのバランスが大切なの。
そのバランスさえ上手く取れれば……、芥川賞だって、ゲットできるのよ(笑)。
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一番やってはまずいことを、やっちゃった。
「離党」。
自らの行いに、やましいところがないならば、正々堂々戦えばいいのに。
何故にこんな、中途半端な挙に及んだんだろう? これでは「ハイ僕、そういうアヤシイことを、やってました!」と、自白したに等しいではないか。少なくとも周りは「はは〜ん!」と邪推したくもなろうというものだ。
経歴から鑑みるに、頼れる先輩も、たくさんあるはずなんだけどねぇ……。
近江の大名だった石田三成が、関ヶ原の少し以前、窮地に陥ったとき。仇敵・徳川家康のフトコロに飛び込んで、命を長らえた故事がある。
いやしくも、自らを恃む政治家ならば、そういうクソ度胸も必要なんだよね。
次の選挙では、恐らく落選の憂き目をみるに違いない。復活できる日を夢見ながら、せいぜい「滅私奉公」の何たるか、を、学んでいらっしゃいな。
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機材もメディアも無かったから、今まで滅多に「自分の噺」を聴いたことが無かった。
今、一昨日買ってきたICレコーダーで、今朝録音したのを繰返し掛けて聴いている。
なるほど……
声は、良いな(笑)。
甲高くて、以前誰かに言ってもらったことがあるけど、ちょっと米丸師匠に似た感じ。
滑舌も、概ね悪くはないようだけど……
所々に「言語不明瞭」なのが、目立つ。
台本見ながらの録音だったから、セリフに詰まるのはまぁ、仕方ないにしても。
聞き取れないのは、大問題だ。
落語は、お客様に聴いていただいて、ナンボだ。
お客様の耳に、コトバがスッと入らなければダメである。それなのに……
ワガのセリフがワガにも聞き取れないって……なんじゃ、こりゃ〜!!
毎日朝、発声練習してるのに……。要するに、それだけじゃ、とてもとても、訓練と工夫が足りないって、ことだ。
こりゃ、たいへんだ(苦笑)。
でも、ここで気が付いて良かったのかも。
本当なら、他人に聴いてもらって直せればいいのだが、なかなかそういう機会を持つのが難しい。
お師匠さんのいる教室に通っているわけでもないし、仲間内で時間を都合するのも結構、手間だ。
自分で自分を批評してフィードバック。
ICレコーダーの録音を聴くことで、客観できるのは、大きい。
しかも、手軽にできる!!
あ〜! どうして今まで、コレに気が付かなかったのよ〜!
自分の声の録音を聴く、というのは、結構、気恥ずかしいものである。
自分で思っている自分の声と、録音の声に、大きなギャップを感じるからだ。
ただ、慣れてしまえば、別に何ともない。
ワタクシは、高校生の頃に、歌のデモテープなんぞ作ってたから、尚更だ(……一時期、シンガーソングライターになりたいなぁと、考えてた頃がある……)。
ただ、最大の弱点(?)は……
テメェの噺を聴いて、テメェで笑っちゃうことか(笑)。
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駿足で名高いアキレスと、歩みのノロい亀が、徒競走をした。
亀は、ハンデをもらって、アキレスより、早くスタートすることになった。
さぁ、どちらが先に、駆け着いたでしょう?
とても有名なパラドックスだから、ご存知の方も多いでしょう。
アキレスは、どうしても、亀には敵わない。
なぜならば……
アキレスが1メートル走ると、既に亀は50センチ先に行っている。
そこをアキレスが通過するとき、亀は25センチ先行している。
そこにアキレスが着いたときには、亀は12センチ5ミリ、前に居る……
以下同文。
アキレスの走った距離の半分だけ、亀は常に先を行っている。だからアキレスは、絶対に亀を追い抜くことができない。
まぁこれは、ひとつのポエムであり、ファンタジー、である。
わがタンドーオヤブン
「これはな!“微分”のことなんだ」と、判ったような解らんようなことをよく、云ってたっけ。
鶴亭漫太郎師匠こと、ややまひろし先生に巡り会って、早、11年。
その当時の師匠は、脳梗塞に見舞われて、血管のバイパス手術を受けた、すぐ後だった。
テルサ寄席の高座で、おもむろにハンカチを取り出すと
「近頃、アタマが悪くなっちゃったんでね、たまにこうして掃除するんです」
というと、左耳にハンカチを押し込んだかと見るや、あたかもそれがアタマの中を通って右耳から出てきたように見える動作をなさった。
ワタクシを含む観客、もちろんタネは解っているんだけど、シラケたりなんか思いもよらない、大爆笑。すっかり師匠にノセられてしまう。
昨日の「うつくしま芸人会・納涼寄席」。
ずいぶん久しぶりに、漫太郎師匠の「アタマの掃除」を伺った。もっとも今回ワタクシは、袖で音響操作を務めていたので、仕草を拝見することは叶わなかったんだけど……。話を聞いているだけで、もう、可笑しくて可笑しくて、辺り構わずゲラゲラ笑った。
直後がワタクシの出番。
満を持して……と云いたかったところだが、実情は次善の策で「寿限無銀行」。
……ごめんなさい。
トリなのに(トリだから?)、この演目では、一番ウケなかった、惨憺たる出来……
いささか気抜け、意気消沈しているワタクシのもとへ……
漫太郎師匠、杖をつきつき、ニコニコしながら寄っていらした。
「面白かった!! よく、あんなに色々入れて作ったねぇ」と、立川談志師のセリフなども交えて、褒めてくださった。
確かにわが「寿限無銀行」、マニアックなきらいがある。古典落語知識のベースがないと、何が面白いやら、サッパリ解らない。お客様を選ぶ噺だ。
我ながら、それはそれでいいとは、思ってはいる。たくさんのお褒めも頂戴しているし。
漫太郎師匠には、またしても、ワタクシの自信を裏打ちしていただきました。
ありがとうございます。
でもね〜、でもね。
落語のらの字も知らないお客様にも、面白さを伝える力が、ワタクシには、まだまだ足りないんだよなぁ……
一週間前の「堀切亭」も、そう。
何にも予備知識なんて要らない。でも大笑いできる。それが、落語、寄席芸の、真骨頂なんだよなぁ……
お褒めくださった、たくさんの皆様。
ありがとうございます。
いつの日か、追い付き、追い越せるよう……
足掻いて行こうと思います。
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ブクロ、南改札から入って、一瞬、メマイがした(笑)。
あるのは知ってたが、イキナリ目の前に現車がいると、ビックリするぜ。
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福島から新宿ゆき「あぶくま号」。
なかなか便利な高速バス路線なのだが、今回でまだ二回目の乗車だ。
「ツアーバスの高速路線」全盛の頃は、よく“S交通”を利用した。あぶくま号のほぼ半額だったから。
ところが「正規の路線バス」になったのはいいが、値段があぶくま号と変わらなくなっちゃった……。
オマケに、コスト削減の為だろう、本数も激減してしまい、ワタクシにはほとんどメリットがなくなってしまった。
さすがに“往復とも新幹線”は、ゼータクだと思うし、イマイチ面白みに欠ける。
実は“あぶくま号”と、鈍行乗り継ぎは、運賃、所要時間がほぼイーブンだ。
それで、近頃は「往路=鈍行、復路=新幹線」というパターンが多い。
ただ、宇都宮から“グリーン車”に乗りたくなるから、結果バスより高くなる(笑)。
鈍行乗り継ぎは、楽しいのだが……
この頃、チョイとくたびれる。だから片道だけにする。
乗換はいささか面倒くさいし、福島〜郡山〜黒磯〜宇都宮は、当たる全列車がロングシート……の確率が高い。
それに、ワタクシは、鉄道に乗ったら、なるべく景色をボンヤリ愛でていたい。他のことは、何もできなくなる。
その点、高速バスは、在来線に比べると景色は単調だし、防音壁で、ほとんど目隠しされている区間も長い。
移動中に何か別のことをするなら、高速バスだ。
と言ったって、ワタクシが移動中にすることなんて、あれしかない。
“噺の稽古”。
もちろん、自家用車でやるように、声を張り上げて喋るのは、できない。
でも、台本を見ながら(今回は持参してないが、音源・動画を視聴しながら)、セリフ回しやカミシモの振り、仕草の検討ができるのは、長時間乗車、そしてもちろん自分で運転しない、バスならでは、だ。
でも、ひとつだけ、納得できん。
「早割5(20%割引)」が、ずいぶん早いこと“売り切れ”していた割に、空いてるじゃん!?
席数限定はわかるけど、少なすぎね!?
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敬称略。
以下特記のないものは、三味線=研多、笛=圓九、太鼓=とんぼ、鐘と柝=猿之助
一番太鼓 圓九
二番太鼓 猿之助(大太鼓) 魚折(締太鼓) 圓九(笛) とんぼ(柝)
すゞめ「石段」
くり坊「一丁入り」
まり雄「老松」
鯉志「鯉(鯉つかみ)」
ちゃん平「祭囃子」
しゃぎり(仲入) 太鼓=猿之助
虎ふく「猫じゃ」
エリザベート「早船」太鼓=猿之助
珍歌「鞍馬」
がめら「復興節」
猿之助「せり」太鼓=ゆ乃月、はめもの=圓九
しゃぎり 太鼓=圓九(笛無し)
風花「元禄花見踊」三味線=舞扇
研多「金比羅」三味線=舞扇
小道「じんじろ」三味線=圓九、太鼓=猿之助
舞扇「藤娘」
魚折「佃くずし」
しゃぎり とんぼ(笛無し)
小亀「夏祭り」
圓九「外記猿」
ゆ乃月「正札附」
とんぼ「野崎」……ん〜、太鼓は圓九さん?……ごめんなさい!!
打ち出し 猿之助
大入叶
実を申せば、寄席囃子の太鼓で、自信があるのは「片しゃぎり」ただひとつ。
これだけは、福島移住後すぐ、ミニFMラジオ「ふくしま平成ラジオ寄席」のMCをするのに、MIDI打ち込みしたから。
普段は、三味線のお姐さんがたと、ごく簡単に打ち合わせして、姐さんたちに調子を合わせてきただけで。
誠に申し訳ないことだが、ちゃんと稽古をした試しがない。
お囃子を共にやってくださる面々が揃って。
まず、太鼓の置き方を直していただいた。
大太鼓は「立てておく」。
とにかく今まで、全くの自己流。とりあえず、台に載っけて置くものだと思っていたから……まさに「目鱗」!
いやぁ、コレがね!! 叩きやすいったら、ないじゃ、あ〜りませんか!!
実は今回、お囃子の太鼓は、一度、辞退した。
三味線の研多さんと、昨夏ご一緒させていただく機会があったのだけれど、どうもリズムが合わなくて。もちろん、こちらの勉強不足のせい。
昨日もなかなか息を合わせられなくて、四苦八苦しているところに、圓九さん、猿之助さん、ゆ乃月さん、登場。
アレコレあって、間もなく本番。
いやぁ、これがね!!
圓九さんが、笛でもって、さりげなく、グルーヴを醸し出してくださるものだから。
ワタクシはいつもながらテキトーに合わせてただけなんだけど。
急に「上手くなった」ような、不思議な心持ちで、撥を振るっておりました。
オヤジとオフクロが“アマチュア合唱団”でくっついたものだから、ワタクシの血には“ハーモニー”“コラボレーション”志向が、色濃く入っているんだろう。
だから、寄席囃子が、大好きだ。
手持ちの寄席囃子CDを掛けたら、今まで見えなかった“景色”が、見えるようになった。
せいぜい精進いたします。
また、ご一緒させていただける機会を、いただけますように。
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二週間前に、図書館から借りてきて……
同時に借りた本の中身が(ワタクシには)濃ゆすぎて、開くこともできなかったから、金曜日に、延長手続きをしてきた。
昨日。
福島に、たくさんのアマチュア落語の皆さんが集ってくださって。大盛り上がり。
そのおよそ半分は、長良川の向こう、西日本から、遠路はるばる来てくれはった。
こら、あかん(笑)。
小学生で落語にハマると、ボキャブラリーがみんな、落語になってしまうんと同じ。
中学生のとき、毎週末「鶴光のオールナイトニッポン」を欠かさんと聴いとったワタイ、あっちゅう間に“関西コトバ”に、シンクロしてまうねんな。
これがまた“ネイティブ”とは、ちゃと違う。
関西コトバに継続して触れるようになるのとほぼ同時に「英語」の勉強も、ラジオで始めとったさかいに。
今はどうかわからんけど、当時のNHK第2“基礎英語”は“発音”をかなりミッチリ教えてくれたのである。
それで、一般の「書き言葉」とは異なる、発音記号や発音理論に、興味を持った。
ワタクシの話す“関西コトバ”は、その発音理論を応用している。
その後習得した言語、方言、以下同文。今、ちょびっと使う福島弁も、スタートラインはソコなんだなぃ。
んだがらハァ、理屈っぽいんだで。
閑話休題。
写真の本。
やっとページをめくったら、舞台が、京都や……
あきまへん。
“標準語”で書いたぁる、地の文がみな……
関西コトバの響きで来るやないか〜〜(笑)。
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遠方、近在からご来演、お手伝いのみなさま。
なにより、客席でお付き合いくださった、お客様がた。
そして、お席亭のすゞめ姐さん。
こんなに楽しい一日を過ごさせていただいて、感謝に堪えません。
ありがとうございます!
近くにいながら、段取りの力添えがほとんど出来ず仕舞い。すゞめ姐さんには大変なご苦労だったかと察します。
ただ今回は、すゞめ姐さんの気の向くまま、つき進んでもらいたいかな、という、至って無責任な立場に甘んじていたことは、否めません……。
幸いなことに、ご来演の皆様から「また、やろうよ!!」という声をいただきましたし……
会場・堀切邸の職員さんからも、にこやかな笑顔とともに「また使ってくなんしょなぃ!!」との、嬉しい一言を頂戴しました。
毎年開催は、チトキビシイかもしれませんが……
「堀切亭」、また、やりましょうね!!
次回は色々、段取りも、詰めてまいりましょ!!
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昨日は十和田、今日は青森。
都合、落語二席演って……
ねぶた運行を見ずに、福島へ帰る(苦笑)。
ワタクシのようなロートルオペレータでも、ソコソコ仕事が立て込んでる、最近のわが職場。おかげさまで、先月末にボーナスもチョイといただけた。
今週末に、休暇をとらなければならないから、今日は帰らないといけない。
楽し、哀し“社会人旅芸人”(笑)。
新青森の駅売店で、北海道限定のはずの「サッポロクラシック」をゲット。
帰宅すると、封書が一通、ワタクシの帰りを待っている、らしい。
薄いか、厚いか!?
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