山手線でE235に初乗車。う〜む……圧迫感がキツイなぁ。パイプ類・荷棚・吊革の、形・色合い・配置すべて。特に、天井と側面をつなぐあたりの直線的処理が、アタシにはいただけない。見たくもないデジタルサイネージを延々視せられるのは、もっとイヤ。東北のE701が、とてもいとおしくなりました。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
山手線でE235に初乗車。う〜む……圧迫感がキツイなぁ。パイプ類・荷棚・吊革の、形・色合い・配置すべて。特に、天井と側面をつなぐあたりの直線的処理が、アタシにはいただけない。見たくもないデジタルサイネージを延々視せられるのは、もっとイヤ。東北のE701が、とてもいとおしくなりました。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
年賀状も、とりあえず、目論見の三分の一は書き上げた。明朝は普段の時刻に起きれば、帰省の支度は余裕でできる(はず)。よって、アタシの明日の最大のミッションは……高速バス降車時に、他人の荷物を自分のと間違えて持ってこないこと!!
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
80過ぎた母から、帰省の確認の電話あり。「今年はアレが嫌だったねぇ、ミサイルなんか飛ばしてバカじゃないの」「そうそう、オイラのケータイも“チンチロリ〜ン”て鳴ったよ」「あ、アイスキャンディーね」………………………………あの、それは“ジェイアラート”ってゆうんだけど……。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
年末の野菜がバカ高い中。割と安かった赤タマネギと、お値打品ニンジンをば、買ったばかりの“二代目レンジ”でチンして食す。壊れちゃったオーブンレンジは結構デジタルだったのに、新入りレンジは笑っちゃうくらいアナログだ。ゼンマイのタイマーが切れると「チン!!」と、どうみても電子音じゃないゴングが鳴る。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
平成6年夏、浦和のレオパレスに越した時買ったオーブンレンジ。だいぶくたびれてきたのをダマシダマシ使ってきたが、今日の昼。排気ファンが「ガリガリガリガリ、ゴトン!!」と哭いて、とうとう御陀仏になってしまった……。23年の長きに亘りありがとう。さようなら〓
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
日本語、用言の活用。古文だと“未然-連用-終止-連体-已然-命令”である。現代語だと已然形がなく仮定形とされるが、もったいないことだ。已然形というと難しく聞こえるけど、要するに“完了形”、英語ならhave+過去文詞、なのだ。俳句や短歌、歌詞をひねるときは、古文の活用の方が断然良い。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「丸ごと玉ねぎ」を、ほぼ毎日食すようになって二週目。ほかの料理に玉ねぎを使いたい案件発生。4分の1取り分けてチンしたら、ヤッパリ隙間が淋しい……。そこへ!! 「ココロの隙間、埋めてさしあげます、ド〜ン〓」という強力助っ人が。その名はニンジン。いざやってみたら、まぁ、馬勝った牛負けた!! ヒヒ〜ン〓
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
アタシの友人。以前、シンガポールの土産話に「あっちは物価が安い!!」と力説したことがある。
日本で日本円で買い物するのと比較すれば、確かにそうだったけれど(当時はね……)。
アタシはそういう金銭感覚に違和感を覚える。
「郷に入れば郷に従え」。
二三日気を付けて居れば、何とはなしに、現地の人たちの感覚がわかってくる。為替レートとは関係ない、おカネの額の感覚が。
アタシが歩いた当時で、台幣1元≒1ユーロ≒1米ドル≒100円、という感触である。
時代が変わっても同じこと。昔のおカネの話をするときには、当時の金銭感覚にならないとね。
なんでこんなことを書き始めたかというと、年の暮れはどうも、具体的な金額の出てくる古典落語が多いような気がしたから。
「江戸時代のおカネを現代の価値に換算する」のは、なかなか難しいのだが。
江戸の貨幣制度は
1両=4分
1分=4朱
1朱=250文
即ち、4,000文=1両、である。
さて、ここでひとまず「小判1枚=1両」を、約10万円、と置いてみる。
千両≒約1億円。
一番富の当選金として、まぁ妥当でしょう。造幣局や日銀へ見学に行くと「1億円の札束」を触らせてもらえるらしいけど、なんとなく“千両箱”を連想する。
三百両≒3,000万円。
甚兵衛さんの、火焔太鼓の売上高。
五十両≒500万円。
小判や小粒をひとまとめにした“切り餅”ひとつ分。文七元結、芝浜、井戸の茶碗、もう半分……などなど、頻出する金額。前出・火焔太鼓の甚兵衛さんが、五十両を並べられたり並べたりするやり取りがアタシは好きだが、現代の金銭感覚にして500万と思うと、ナルホドである。ちなみにアタシ自身、これまで一度に触れた現金、最大額は約500万円である。勘定するのに骨が折れた(笑)。
十五両≒150万円。
高尾太夫、幾代太夫の一晩の揚代。……豪遊である。
三両≒30万円。
神田の大工・熊五郎の財布に入っていた金額。長屋住まいはしているが、この熊さん、なかなかの棟梁なのだ。そして、今なら「都知事」的な大岡越前。ポケットマネーからポンと一両出して、三方を丸く収める。現代の知事たちとは大違い。
二分≒5万円。
大山詣りの「むかっ腹罰金」。うわ〜、これは抑止力になるわい!!
一分≒2万5千円。
火焔太鼓の元値。だから、甚兵衛さんの粗利は2,997万5千円。
富くじの札1枚の値段。高いような気もするが……ジャンボ宝くじ84枚分相当。そのくらい買わないと当たらないってことかもね。
二朱=五百文≒1万2,500円
一般的な職人の、一日あたりの手間賃。安いか、高いか……。
また、これは落語ではないが、井上ひさしの小説「四千万歩の男」の主人公・伊能忠敬が、下僕への小遣いにしたり、木っ端役人の袖の下によく握らせるのが「南鐐二朱銀」。“万券1枚”なら効きそうだ。
十六文≒400円。
云わずと知れた、夜鳴きそば一杯の値段。与太郎が商う唐茄子も、これに近い。
四文≒100円。
初夢の縁起物、宝船の単価。
一文≒25円。
「時そば」「時うどん」は、いわばたったの25円、倍に見積もったとしても50円、これを誤魔化そうという、セコい話なのである。
とはいうものの、ATMの時間外手数料108円が惜しくてならないくせに、結局カード払いで四苦八苦してるアタシ。時そばのマヌケ野郎を笑う資格はない(苦笑)。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今夜でアタシは、年内噺納め。福島市内、奇しくも今年の初高座と同じ会場。新年は「寿限無」で明け、締めは「時そば」。若干噛んだし仕草も失敗したけれど、久しぶりの“演り切った感”に、浸っております。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日の買出しにてゲット。お値打品シール付だったので、騙されてもいいか〜と買ってみた。取説通りそのままレンジで5分、チン。バージンオリーブ油を振りかけて食す。コレが……無茶苦茶美味かった!! ここのところの生活で消耗した微量要素をバッチリ補えた感じ。こいつぁいい。もちろん器は、リユースよ(笑)。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「師走入り 無理に休めり 萩の月」……昨日土曜は、出勤日。有給を取るのに、誰にも嫌な顔はされなかったけど、仕事は、かなりあるのである。もちろん、ちゃんと回るよう、根回しして段取りをつけてきた。おかげで会社から電話もメールも無かったが……それはそれで、チョイとさびしい。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
アタシの「初高座」は、昭和55(1980)年秋、中学2年の文化祭、体育館の大舞台。お客は、全校生徒(18クラス)、全校職員に、生徒保護者。1,000人に近い大聴衆。
演目が「金明竹」だったのは、ハッキリ覚えているのだが、マクラに何をしゃべったかなんて、キレイサッパリ忘れてた。
ところが。
今夜、何故か突如、思い出したのである。
それは……
「お母ちゃ〜ん、ボクどうして一人っ子なの?」
「あんたが、なかなか寝ないからよ!!」
嗚呼、まさに「中二病」。アタシの落語は「黒歴史」から始まってたのだ〓。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント