久しぶりのネタ卸し
昨日12/15金曜の午前中は、アタシの地元“もちずり寿大学”の出前寄席。
番組の、トリを仰せつかる。「ええ~!?」
近頃、体調がすぐれず、手持ちの軽い噺だけで回してきた。コロナ禍も落ち着き、ぼちぼち高座に上がる機会を頂戴する機会も増えてきたけど……、いま、トリですかいな!?
悩んでいたところ、宝くじにドップリはまってる友と話して、「そうだ、“宿屋の富”をやってみっか」と思いついた。
その時点で12月になっていた! 噺こそ知ってはいるものの、まだ高座にかけた経験はない。ネタ卸しである。どう考えてもムボーである。
・マクラ ちょうど当日朝、大谷翔平選手の記者会見もあったし、政治はキックバック問題で揺れてるし、しかも前の出番の三人がそろいも揃っておカネからみの話。「フツーは似たような噺は避けるんですけど、アタシもおカネの噺です」とやったらウケた。ヨシッ!
・客の金満ホラ話 半分くらいしかできなかったけど……まぁ、ヨシッ!
・富くじ会場の描写 「二番富500両が当たるんです」という男の夢の話、当たったときの吉原の女とのノロケ話も、そこそこできた。ヨシッ!
・当たり札の番号をまちがえなかった。ヨシッ!
・宿の客が富の会場にきて、「当たらないもんだな」とつぶやきつつ、当たりがわかって震え出すところは、我ながらよくできた。ヨシッ!
・その後、宿のあるじが、客の札に千両当たったのを発見! ところが……
「半分もらう約束、してなかったじゃんか……」
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